旅行から無事に帰ってきました!
今日はいろいろあったので、なんとか写真のアップロードだけすませて、旅行記は明日から。
ルンバも連休中予想以上の働きを見せて気に入ってもらえたみたいなので、実家専用機を近々送り込むことに決定。
ばたばたしたけれど、明日はまた長距離ドライブが待っています。
やることがいっぱいある!
AI要約GWの台湾・バリ島・東ティモール旅行記を中心に綴りつつ、職場のリーダー失踪にも触れた月。
旅行から無事に帰ってきました!
今日はいろいろあったので、なんとか写真のアップロードだけすませて、旅行記は明日から。
ルンバも連休中予想以上の働きを見せて気に入ってもらえたみたいなので、実家専用機を近々送り込むことに決定。
ばたばたしたけれど、明日はまた長距離ドライブが待っています。
やることがいっぱいある!
GWには台湾・バリ島・東ティモールにちょっとずつ行ってきましたが、いろいろ考えて旅行記は国ごとに分けることにしました。
まずは台湾から。
台北の空港は第2ターミナルというところに到着しました。
泊まるところを探そうと、ホテルの案内所に行ってみたものの、誰も人がいません。どうしよう><
こまったので、とりあえず空港内を探索。
お!空港から電車が走ってる?と、ぬかよろこびをしたけど、町ではなく第1ターミナル行きのよう。
過境旅館(Transit Hotel)なんてものがあるんや!
今日1泊しても明日の朝に空港に戻ってこないといけないので、わざわざ町まで出ずにそういうとこに泊まった方が都合がよさそうです。
あれ?過境旅館って空港の施設じゃなくて、空港近辺の高級ホテルのこと??これはちょっとやめとこう。
ほかにいろいろ見ていると、空港からバスが出ている模様。台北市内だけでなく、台湾全土に行けるようです。
正直どこに向かえば手ごろで空いてる宿があるのかわからないし、明日の朝に空港に戻ってきやすい立地かもわからない。
そういうのも含めて相談できる案内所があったら・・・
で、思いついたのが、第1ターミナルの存在。向こうに行けば、人がちゃんといるホテルの案内所があるかもしれない。
ちょっとへんぴすぎひん?
第1ターミナル行きのスカイトレイン。関空のシャトルに似てます。ほとんど誰も使ってない・・・
着いた先でも、何の案内もない事務用の廊下みたいなところをあちこち行き止まりつつ、試行錯誤の末に第1ターミナルに到着!台北空港、こんなつくりでええの!?
案内所があった!
ここで送迎つきのお手ごろ価格の宿を紹介してもらいました。まさか台湾でこんなに苦労することになるとは・・・
この続きです。
ホテルの人に聞いてみると、ここはどうやら空港で無料配布されていた台北マップの圏外のよう。
夕方でおなかもすいたので、ホテルの周辺半径数百メートルぐらいの範囲を散策してみました。
台北じゃなくても十分都会やねー。
ごはんやさんもいろいろ。
安いローカル食堂にも心ひかれたけれど、ATMでは1000元(3000円ぐらい?)札単位でしかお金がおろせなかったので、そのぐらいの札を出してもちゃんとおつりを返せるようなところで食べようと思いました。
いろんなメニューを横目に見つつ、これどんなんやろ?と気になったのが、臭臭鍋。
さ、いってみよー。
チェックシートで注文します。
よくわからないけど、
にチェック。
臭臭鍋来た!
続いてトッピング(?)も!
黒木耳は思った通りのものやったけど、高麗菜はキャベツのことやったんか~。なんか高麗人参みたいな栄養満点の薬草を想像してた><
臭臭鍋というだけあって、やっぱり独特のにおいがします。ベースとなるのは東南アジアっぽいパクチー系のにおい。
具材はというと・・・
魚系の練りもの(?)・豚肉・ソーセージ・レバー・もつ系の何か(?)・貝・豆腐・湯葉(?)
こんな感じ。この豆腐が、途中別のところのメニューで見た臭豆腐というものではないかと想像します。これも確かになんか変なにおいはするけど、味は嫌いじゃないです。
そして中辛なのに、日本では激辛にあたるぐらいの辛さでむせそうです。
でもなかなかヘルシーそうでおいしかったです!
お茶が飲み放題だったので、飲んでみるとこれが甘い!これも東南アジアっぽいな~。
スーパーでペットボトルの緑茶を探すと、「日式無糖緑茶」の文字が。やっぱり無糖のお茶は台湾式ではないわけやね。
この続きです。
今回関空-バリ島間の移動には、エバー航空という台湾の航空会社を利用します。
ほかの航空会社よりずいぶん安かったので、スカイマークみたいな新興のマイナーなところかと思っていたら、どうやら台湾ではANAクラスのところだったようです。
バリ島に向かうとき、台北空港内でエバー航空の経営するトランジットホテルを見つけました。出国ゲートよりも向こう側で、免税店とかと同じエリアです。
戻りの台湾は21時半着なので、町に宿を取ればそこに着くのは早くても23時近く。翌朝8時半発なので、その2時間前に空港に着こうと思ったら、5時ごろ起きることになりそうです。
夕食も朝食も機内食になるので、町に出ても何かが食べられるわけでもなく、本当に寝るためだけの入国になってしまいます。
ということで、ここで帰りの宿泊の予約をすることにしました。1泊2800元(8000円ちょい)。
前払いするわけではないけど、クレジットカードの番号を伝えて人質にするしくみになっています。
(宿泊しなかったときに、違約金を引き落とせるように?)
空港泊は何回か経験があるけど、ちゃんとした宿泊施設に泊まるのは今回が初めてです。
バリ島の空港でエバー航空にチェックインするとき、通常ならバリ島-台北の搭乗券しかもらえないところを、ちょっとお願いして台北-関空の搭乗券もいっしょに発行してもらいました。
予約番号を書いてもらったトランジットホテルのカードを見せてすんなり話を通します。
そして台北空港。
空港の到着ゲートから入国審査へ向かう通路の途中、うちの名前の書いたボードを掲げた職員さんがいてはりました。
「はやしさんは乗り継ぎの通路へどうぞ」と。
泊まります!
なかなか設備もいいやん~。
景色もいいし!
別室にはジムもあったり・・・
ネットにつながるパソコンもあったり・・・
(このパソコンを使わなくても、客室がフリーの無線アクセスポイントの圏内になっています。)
サウナもあったり。
さっきも書いたけど、エバー航空は航空券がお手ごろ価格で、経由地の台北空港もなかなか使い勝手がいいので、これからもちょくちょくお世話になることになると思います!
この続きです。
台湾編はこれで終わりです。
2月に沖縄に行ったとき、与那国島と台湾がものすごく近いという話を聞きました。
沖縄は、どのぐらい日本っぽいか?
台湾は、どのぐらい沖縄っぽいか?
沖縄の町なみはまぎれもなく日本の範囲内やったけど、台湾の町なみはアジアです。釜山(プサン)の裏通りをそのまま亜熱帯に持ってきたような感じ。
(台湾はほんの一部しか見てないので、そこだけの判断やけど。)
町なみに関しては、近いからこその共通点というものは特に感じなくて、唯一景観として似てたのは植生ぐらい。
で、逆にそっくりだと思ったのは人。
台湾の人は親日だと言われているけど、親日というより日本人ほぼそのもの。住んでいるところと言葉だけがちがうような感じ。
まずは見かけがそう。町の人を見ても、全然日本人と区別がつかない。それは向こうの人からしてもそうみたいで、お店のレジや飛行機の中でも平気で中国語で話しかけられます。
そして性格も。中国の人とは思えない物腰のやわらかさ。
飛行機で隣の席になった台湾人のおねえさんも、お茶のおかわりをしようとしたとき、フライトアテンダントさんがいそがしそうに働いているのを見て、声をかけづらそうにもじもじしていました。どこがどうというのははっきり言えないけど、「隣にいる人は日本人だ」という雰囲気を感じました。
うちがこれまで見てきた中国人旅行者は、こんな遠慮はしないです。飲み物をこっちにこぼそうが知らん顔だったり。
あと、飛行機での通路のゆずり方とかも。
今回はほんまにちょろっとしか寄れへんかったけど、また機会を作ってここを目的地として来てみたいです。人気あるのわかるわ~。
ということで、次はバリ島の話です。
GWには台湾・バリ島・東ティモールにちょっとずつ行ってきましたが、今度はバリ島の話です。
「最高の人生の見つけ方」という映画で、お金持ちの方のおじいさんがコピルアックというコーヒーをいつも飲んでいました。
世界一希少なコーヒーだということで、どんなものか一度味わってみたいと思って調べてみたら、どうやらバリ島も産地になっているようです。
今回は時間が限られているので、飲めるのが確実なお店を事前に調べていました。
Kopi Bali House。そのために、この日の宿はこのすぐ近くで予約しています。
“KOPI BALI HOUSE"の看板の下には"KOPI LUWAK"の文字が。
17時すぎ。全然喫茶な時間じゃないけど、明日はまた朝に空港に戻らないといけないので、タイミングは今しかないです。
メニューにコピルアックがないなあと思っていたら・・・
コピルアック専用の立てメニュー(?)がありました。1ポットで20万ルピア(2000円ぐらい)。
森伊蔵とワンカップ大関のちがいもわからない自分がこんなん飲んでもいいのかな・・・?
お店の人が目の前で作ってくれます。まず粉末を入れて・・・
100cc(だったかな?)の水を入れて火にかけます。待つこと7分。
待っている間に、粉末が入っていた袋のにおいをかいでみると、コーヒーのにおいのほかに、アルコールじゃないけど何か酔うようなにおいがします。これがジャコウ?
砂糖もミルクも入れず、完全ブラックでいただきます。
ブラック特有のひっかかりがなく、さらっと飲めます。かといって、液体としてお茶のようにさらさらかというとそうではなく、粉末系の舌触りがあります。さっきかいだ酔うようなにおいはほとんどしません。
ポットは、2杯目を注ぐとちょうど空になりました。
2杯目もゆっくり飲んでいると、1杯目のときにはなかったブルーマウンテンのような酸味がちょっと出てきました。
がんばって自分の舌で描写できたのはそのぐらい!もしかしたら別のコーヒーを飲んでも同じようなことを書けてしまうかもしれません><
この続きです。
日本人でもバリ島(というかインドネシア)入国にはビザが必要で、30日間有効なビザが到着空港でも取れます。
行列のできるビザやさん。1枚25米ドル(2000円ぐらい)です。
ちょっと気になったことがあったので、入国審査のときに係の人に聞いてみました。
このビザ、もしかしてシングルビザですか?
「ええ、そうですよ。」
やっぱりそうなんや><
明日東ティモールに出国して、その3日後にまたここに戻ってくるんですけど、もう1回25ドル出さないといけないんですか!?これ30日間有効なのに。
「ええ、もちろん。」
これとは別に、出国のときには空港使用税が15万ルピア(1500円ぐらい)かかるけど、これも2回来れば2回払うことになります。
バリ島の空港からの公共の交通機関は、タクシーしかありません。
(バスはバリ島内を走っているのはあるらしいけど、空港には来ていないそうです。)
空港では、どうも流しのタクシーを拾うことはできないようで(?)、専用のタクシー窓口を通さなあかんみたいでした。
参考までに、空港から昨日の日記のKopi Bari Houseまでで95000ルピア(950円ぐらい?)。窓口で前払いです。同じルートを逆向きにふつうのタクシーで来ると、65000ルピア(650円ぐらい?)でした。
これは、2回目の入国でも似たような感じ。空港発のタクシーは5割増しぐらい高いようです。
1回目も2回目もホテル自体が送迎車を出せるところだったみたいですが、その利用料はタクシー代よりも高いとホテルの人も言っていました。
今日出てきた料金はどれもカード払いができないので、現金は要温存!
この続きです。
バリ島編はこれで終わりです。
こんなニュースが4月のなかばに出ていたので、どんなことになってるんやろ?と思ってたら・・・
特にどうもないです。
こっちの人に聞いてみると、
「ジャワ島の方はひどかったみたいですね。このへんでは特に何もないです。バリ島でも北の方だけだったんじゃないでしょうか。」
ということでした。
行きの宿はPuri Sindhu Mertha Suiteでした。コピルアックのKopi Bali Houseのすぐ裏手。
廊下はなく、中庭からしか入れないつくりになっています。
中からはこんな感じ。むっちゃ外から見えるやん!って思ったら、カーテンを閉めればはずかしくないです。
そして帰りの宿はUmalas Hotel and Residence。
けっこう立地はへんぴなところですが・・・
ウェルカムドリンクも出るし、従業員さんがみんな礼儀正しくて、笑顔もすてきです。
部屋はキッチンつき。住めそう><
壁に液晶テレビがかかっていて・・・
その向かいに寝室。
これに朝食バイキングがついて1泊7000円しないって、なかなかのコストパフォーマンスです。これ、予約の紙を見ると2人で来ても同じ値段っぽい。
(つまり1人3000円ちょい。)
ロビーで夕食をいただきます。部屋で食べることも可能。このロビー、外とつつぬけなのに、全然蚊が入ってこない。なんで!?
今回はどこを観光するでもなく、バリの伝統文化に触れるでもなくやったけど、これは今度経由地としてでなくちゃんと目的地として来るときのための布石です。
ここには、世界にまれにみる興味深い文化があるようなので、また必ず来ます。
ということで、次から今回の目的地の東ティモールの話です。
GWには台湾・バリ島・東ティモールにちょっとずつ行ってきましたが、最後は東ティモールの話です。
日本出発前の雨予報に反して、東ティモールはいい天気でした。
ビザはバリ島(インドネシア)より高い30米ドル。ここは通貨も米ドルで、ポルトガル語が公用語になっています。ボンディア!オブリガード!・・・あとわからへん><
ちなみに東ティモールの場所はこのあたり。おおざっぱには、ティモール島という島の東半分が1つの国になったもので、隣の西半分はインドネシア領です。
21世紀(2002年)に独立した、まだ生まれたての国です。
そのせいか、ここの空港のホテル案内所にも係の人はいませんでした。
この続きです。
ここもバリ島の空港と同じく、公共の交通機関はタクシーしかないようです。
とりあえず今タクシーの行き先として口に出せる地名は、入国カードに書くために日本で調べたホテル名だけ。泊まるかどうかはともかく、まずそこを足がかりに町に出てしまうのが得策かな?
と思っていると、タクシーの客引きの人に声をかけられました。
Timor Lodge Hotelに行きたいんですけど!
「そこなら2ドルだよ。」
相場も距離もなんもわからんけど、このぐらいならぼられても必要経費かな。で、車に案内されると運転手は別の人で、
「じゃ、3ドルで。」
と。わ!この手はなつかしい!
いったん戻って、ちゃんとしたタクシー受付窓口に行ってみると、そこでも3ドルだと言います。
じゃあほんまに3ドルなんかな・・・?
乗ってみると、3分もしないうちに到着。近っ!!全然ディリの町に踏み込めてないです。まったくもって空港周辺地域のままです。
確かにこの距離をタクシーで行くなんてゆうたら甘く見られるわ~><
(あとで歩いたら12分で空港に戻れました。)
★Timor Lodge Hotel
ここは敷地が数ヘクタールぐらい(200m×200mぐらい?)あって、周囲が高い金網に囲まれています。
その敷地の中に、プレハブのコンテナがならんでいて、それぞれが客室として使われています。
部屋の中はこんな感じ。窓はあるけど、はめ殺しになっていて開きません。
敷地の中にはレストランと・・・
プールもあります。
東ティモールでは3泊分時間があります。
町を見て回るにしても、とりあえず荷物を置きたいので、今日はここに泊まるので問題なさそう。
最終日は空港に戻りやすいように、やっぱりここに泊まるのがいいかもしれない。
で、明日は・・・
予報通り天気が悪かったときでも、昼間洗濯物を部屋に干しっぱなしにできるように、宿の移動はしない方がいいかもしれない。
ということで、ここで3泊分のお金を前払い。
これがいい判断だったかどうかは、正直今でもよくわかりません。
この続きです。
宿の受付で、ディリの地図をもらいました。
(東ティモール全体のはありませんでした。)
町の中心部までタクシーで10分ぐらい。2ドルで行けるそうです。
そのぐらいだったら、歩いて行ってみよう。
★立地
ディリは北が海になっていて、海岸沿いに東西に細長くのびている町です。空港はその西の端あたりにあって、中心街は東の方に。
そして南側は山になっています。
海と山にはさまれた細長い町ということだけでいえば、神戸と似てるんかも?
ということで、東に向かって歩きます。
★ゆるい景色
さっそくちょっと大きめの橋がありました。
手すりがすかすか。しかも車が通るたびに、橋がきしんでこわいです><
信号はほとんどなく、たまにあってもほとんどが点灯していません。エコです。
クロックタワー。針がなくなっていたり、指す時刻がばらばらだったり。ちなみに自分の時計では今15時55分。
水もれまくり。これは非エコ。
トムとジェリーは若干ぶさいく。
暑さで犬も参っています。
人も?
やさぐれたごみ箱。
難破船がほったらかしです。
ここがディリの東の端あたり。宿から徒歩2時間。
さらに東の岬には、キリスト像が望めます。
細長い町なだけに、今日1日だけでディリの町のほとんどすべてを見ることができたんじゃないでしょうか。
その中で、一番都会だと思ったところは・・・
ここ!これ以上のところは、この国にはたぶんないと思います。
この続きです。
“CIDADE DA PAZ”。ポルトガル語はわからないけど、似たつづりのスペイン語の単語に置き換えて解読すると「平和の町」という意味なんかな?
紛争地でよく見かける国連カーがここでも走っています。
(UN=United Nations=国連)
ちょっとめずらしい赤バージョンも。なんかおしゃれ。
たまに国連タンクローリーとかも。
最初にディリの空港に着いたとき、入国審査あたりを警備してはったのは、国連名義(?)のタイの警察の人でした。
警察の人は町でもよく見かけたけど、ほんま多国籍。
この人たちはオーストラリアだったかな?
このおっちゃんはマレーシアだったっけ?
宿でも「日本から来たんです!」というと、「あ、警察の方ですか?」と言われるほど。
ここは自国の国力では治安の維持ができひんのやろか?
このへんでは、有刺鉄線とか痛そうな柵が多いです。
レストランもこんな感じ。中にバルログとかいそう。
車が突っ込んで来られないためのバリケード?
さらに電気を流して、ガラス窓に鉄格子をはめたら南アフリカ状態やけど、今まで見た中ではそれに次ぐ厳重ガードです。
いったい何に対して備えてるん!?
この続きです。
この国で見かける警察の人は多国籍やということを昨日は書いたけど、地元の人も多民族っぽく見えます。
宿の受付の中華系のおばちゃんもインドネシアから来たと言っていたし、実際のところどこまでが地元の人なのかもはた目からはよくわかりません。
外国から来た人が多いからか、ここの公用語ではない英語もけっこう通じます。
英語の話せる生粋の東ティモール人に聞いてみたところ、
「自分は少しは英語ができるけど、家族は話せません。この国にはお金がないので、英語教育が行き届いていないんです。」
というようなことも言っていました。その人も、ちょっと込み入った話になると通じなくなったり。
こちらでは空港のタクシー以来、客引きというものを見ていません。
もともといろんな民族の人がいるからなのか、国民性なのか、外国人だからということで声をかけられるということがあまりありません。それは大人だけじゃなくて、子供もそんな感じ。いまいち正体不明の言葉やけど、「島国気質」と言ってしまっていいんかな?
でもたまに、うれしそうに近づいてきてハイタッチをしてくれる子もいたりします。
あまり干渉されないということで、日本人が「老後に住むなら」ということでは向いているかもしれません。
奇(く)しくもカーボベルデもここと同じく元ポルトガル領。
どこが?と言われるとこまるけど、なんとなく雰囲気が似てる気がするねんなあ。
この続きです。
ディリの町は意外に交通量が多くて、道路を渡るのに難儀します。
一番多いのがタクシー。道路を見ると視界に2台はいます。
なぜかドアを開けながら走るタクシーが。威嚇?それとも求婚?
そして次に多いのが、こちらではマイクロレット(MICROLET)と呼ばれているミニバス。
感覚的には、この2つだけでディリの交通量の半分ぐらいを占めてそうです。
あれに乗ってみたいよう><
マイクロレットには、車体に番号が書いてあって、どうもこれは路線番号を表しているよう。
3番と10番が、空港近くの宿の前とディリの中心地の両方で見かける番号。これに乗ることができれば、町と宿の間の移動に使えそう。毎回徒歩1時間はしんどいし><
空港近くのロータリーで、10番のマイクロレットが数台集まって休憩していました。ここが10番の終点かな?
ここから町の中心地までいくらですか?
「50セント(40円ぐらい)だよ。」
タクシーの4分の1ぐらいの値段です。乗せてください!
というと、特等席の(?)助手席に乗せてすぐに出発してくれました。
あれは何ですか?
「デモをやってるんです。」
何のデモですか?
・・・こういう話になると、英語が通じなくなります。
なにはともあれ、これをきっかけに、ためらいなくマイクロレットに乗れるようになりました。
マイクロレットにはバス停のようなものはなく、タクシーと同じくどこでも手を挙げて拾うことができる。
料金は交渉制ではなくて、距離によってちゃんと決まっているらしく、おりるときに払う。どこから乗ったとかは混んでいても覚えてくれていて、適当に1ドル札なり50セントコインでも出せば、ほどよくおつりがもらえる。ぼったくりはない(と思う)。
乗っているマイクロレットを止めたいときは、コインなどの固いもので車内の金属部を叩いて音を出したり、奇声を発したりすればよい。大音量でガンガン音楽を流しているマイクロレットもあるので、運転手さんに聞こえるようにがんばってアピール!
見た目からシステムから止め方まで、タンザニアのミニバスとそっくり。東ティモールって、アジアにありながらなんかアフリカっぽいねんなあ。
ほんまたまーにやけど、ディリじゃない町に行っているんじゃないかというちょっと大きめのバスも見かけました。
残念ながら今回の滞在ではこの実態がわからず。
最初に宿を固定していなければ、行き先もわからないまま荷物を持って適当に乗り込んでいたかもしれません。
この続きです。
天気がいいのはいいけれど、熱帯の日差しで夏ばてぎみです。
宿の敷地内のプールで涼もうと思い、町で海パンを買いました。15ドル(1200円ぐらい)。
ほかにもスーパーで買い物をしたりしたけど、物価は日本とそんなに変わらないです。缶ジュース1本で1ドル(80円ぐらい)。国内で作れなくて輸入してるからかな?
町の方の海岸はビーチになっているけれど、宿で着替えて出かけるには遠いです。
部屋で着替えて、鍵だけ持ってプールへ。サンダルも持ってきてないので、はだしです。
プールまるごとひとりじめ。
じゅうぶんプールで涼んだので、部屋に戻ろうと鍵を鍵穴に入れて回そうとすると・・・
じーんと指に電気が走りました。痛いのとはちょっとちがうけど、しびれて鍵をつかんでいられません。
このプレハブ、どっか漏電してるんやわ~><
で、全身濡れた状態ではだしで地面に立っているから、ドアノブから体を伝って地面に電気が流れてしまうんやね。
体をふけばいいんやろけど、タオルも部屋の中。
まさか世の中にこんなはまりパターンがあるなんて><
でもこれはきっと試練です。持てる知識と智恵を総動員してこの鍵を開けてみよと地の精霊が言っているのです。
地の精霊(想像図)。
なんか使えるもんないかな~ときょろきょろしていると、宿のおばちゃんが通りがかって、「あんた何やってんのよ?」と鍵をカチャッと開けてくれました。
この続きです。
宿の近くの大通りの脇の歩道を町の方に歩いていると、後ろからバイクが近づいてきました。
「おまえどこから来た?」
振り返ると、目の血走ったヤンキー風のにいちゃんがバイクを乗り捨てて近づいてきていました。
何の用かな?と思っていると、突然左回し蹴りを胸のあたりに受けました。
なに・・・それ・・・?
麻薬常習者が被害妄想で暴れたということなのか、華僑に反感を持った若者がそれらしい人を片っ端から襲っているのか。
あのできごとが一体何だったのかはいまだにわかりません。
この続きです。
東ティモール編はこれで終わりです。
東ティモールは、ダイビングをする人の間ではわりと有名なところだとどこかの国で聞きました。
PADIもあります。
十分暑かったけど、シーズンじゃないからか、ダイビングの人も見ませんでした。
ディリの町には美術館や博物館は見当たりませんでした。地図にはWAR MUSEUMというものが描かれてあったけれど、そのあたりにそれらしきものは見つかりませんでした。
“Join us for this historic event”
おっ。ガイドつきツアーか何かかな?
でもよく読むと、観光客向けというより、観光客を受け入れる人向けのセミナーみたいに見えます。
町では新しいホテルを建設中でした。
まだ国ができて10年もたっていないからか、何もかもが途中です。
ひたすら前に向かって進んでいるというより、どこに向かえばいいのかすらまだ定まっていないような印象。
でもこの水びたし公園、嫌いじゃないです。
GW旅行記のおまけです。
「皆様とともに、美しい日本の復興をお祈り申し上げます」と、エバー航空の機内誌の1ページ。
台北の空港では、日本からの到着便の乗客を対象に放射線検査が行われていました。「ホーシャノー ホーシャノー」と案内されます。
スーパーで日本の農産物が売っていました。中国語はわからないけど、書いてある漢字から読み取ると、「震災前に入荷したものなので大丈夫です」ということみたいです。
この時期日本からの旅行者は多いですか?
「今年はやっぱり少ないですね。あなたは地震と津波は大丈夫だったんですか?」
1000kmぐらい離れてますからね。from・・・ええっと・・・
「フクシマから?」
ええ。
(なるほど。その地名ならわかってもらえるのか。)
「ここから1000kmだったらジャワ島ぐらいなので、それなら大丈夫ですね。」
インドネシアも地震の多い国なので、どのぐらい離れればどのぐらいの影響になるかということをこちらの人は実感としてわかっているようでした。
ちなみにバリ島で地震は起こらないそうです。
津波は大丈夫だったのかということはこちらでも何度か聞かれました。
地震でも原発でもなく津波。
ここは衛星でBBC(イギリスのNHKみたいなもん?)が入るので、わりと詳しく様子が伝えられていたようです。
これもGW旅行記のおまけです。
今回の旅行では、初めてIDEOSを海外に持っていきました。
IDEOSはSIMロックフリーの端末なので、本来なら現地でSIMカードを手に入れて使うのが筋なんやろけど、今回それぞれの国に最高3泊しかしないのでそれはせず。
通信は、たまにあったWi-Fiスポットでほそぼそするだけでした。
そんな状況でどんな使い方ができたのかというと・・・
★メールやSNSなど
これはこれまでネットカフェとかでもやってたこと。
PCとちがって、日本語フォントやIMEのインストールとかを気にしなくてすむのは便利。
★foursquare
行ったお店などを管理するサービスとアプリ。
ふだんは近所の未踏のお店の開拓に活用しているけど、今回は「こんな国に行った」という足跡代わりにもなっています。
ネットワークへの接続とGPSの両方が機能していないと使えないので、意外にハードルが高いです。
(Wi-Fi環境は、GPSの入りにくい屋内にあることが多いので。)
★FMラジオ
日本では周波数帯がずれてて使い物にならなかったIDEOSのFMラジオアプリですが、外国ではいい感じで使えます。アンテナとかついてないのに、音質は意外といいです。
★Google Skyマップ
東ティモールは夜も天気のいい日があったので、これで初めて南十字星を見ることができました。
自分の位置(緯度経度)をGPSで取得するか、手動で設定するかが選べるけど、手動で地名を指定する場合にはネットワーク接続が必要になるので注意。
★Skype
東ティモールのWi-Fiスポットで、日本との通話の実験をしてみました。
日本からの音声はかろうじて聞こえるけど、こちらの音声は日本にまったく届かないという結果に。
Wi-Fiスポットのインターネット接続回線がADSLか何かで、上り方向の回線速度が遅かったんやろか?
★Overlook Fing
ネットワークの調査ツール。
同じアクセスポイントにつないでいるほかの端末の一覧が見られたりもします。
空港とかで見てみると、ほかのはほとんどがApple社製のもの。
iPhoneとかiPadなんやろね。
★電池の持ち
日本ではあんなに電池の持ちの悪いIDEOSですが、SIMカードを抜くとびっくりするぐらい電池の持ちがよくなります。
基地局を探しに行ったりしなくなるからかな?
今回は実験的な意味合いがあったので、かなり積極的にWi-Fiスポットにつなぎに行ったけど、これってやっぱりあんまりいい状態じゃない気がします。
せっかくの非日常に、日常が入り込みすぎてしまうので。
とはいえ、非常時には強力なツールになると思うので、そういう意味合いで今後もレギュラー持ち物に入ってくると思います。
バックパッカーがネットカフェを使う時代は、知らないうちにすでに終わっていたのかもしれません。
先週の月曜日、うちのグループのリーダーが出勤してきませんでした。
事前に誰にも連絡がなかったので、携帯に電話をかけてみると、圏外か電源OFFになっているようです。
土日出勤のあとだったので、疲れて寝坊でもしているんじゃないか?とりあえずお昼まで待ってみようか?
という意見もあったけど、もしものことがあるといけないので部屋を訪ねてみることに。
リーダーは、うちと同じタイミングで東京から転勤してきはった独身者です。
住むところも会社が手配したところなので、会社が部屋の合い鍵を持っています。
外からの呼びかけにも返事がなかったので、その鍵で部屋に入ると、中には誰もおらず、携帯と社員証が机の上に。
あれから今日で10日になりますが、いまだに何の消息もつかめていません。
いなくなって3日目の水曜日には仮の代役が立ち、5日目の金曜日には本代役の方が任命され、今では特に問題なく仕事がまわっています。
冬場に買おうとして、売り切れで買えなかったオートソックですが、暖かくなってきたのでそろそろ手に入るかな?
と思って調べてみたら、わずかながらありました!シーズンオフだからか、ちょっと安いです。
届いた!
ほんまタイヤチェーンとは思えない軽さです。雨がっぱぐらい。
使う機会があるかがわからないので、このあと永遠に日記に登場しないかもしれません。
最近ときどき人の名前が思い出せなくてこまります。
ひさしぶりに会った人ならいいけれど、毎日話している向かいの席の人の名前が昨日は出てこなくてびっくりしました。
名前→顔
は簡単に思い出せるけど、
顔→名前
が出てこないというパターンです。
それは前置きとして。
「茶色の小瓶」という曲があります。
曲はもう、昔っからどこでも聞いているなじみのメロディです。
「茶色の小瓶」という曲名は知っている。
このメロディももちろん知っている。
でもこの曲名から、どんなメロディかが思い出せない。
そしてこのメロディを聞いても、それが「茶色の小瓶」という曲名だと今でもわからない。
それぞれが別物として脳の中にあって、どちら方向にもリンクが張られていないのです。
なかなか貴重な存在なので、さっきYouTubeで聞いた曲はもう忘れてしまって、これまで通り別々のものとして頭の引き出しにしまっておきます。
学校では正解のある問題を相手にして、
社会では正解のない問題を相手にする。
という言い回しをよく聞くけど、なんかいつも違和感を感じてしまいます。
学校と社会に出てからがちがうのはわかるけど、「正解のありなし」がそのちがいの本質なのか?
この言い回しの裏にある「だから学校で習ったことなんて役に立たない」ということを言いたいがための、体(てい)のいい言い訳じゃないのか?
と思うんです。
学校と社会に出てからのちがいの本質は、
「目的設定に自分が責任を持つか持たないか」
じゃないかと思っています。
目的に向かうということについては、学校でも社会に出てからも変わるものではない。その目的に近づくためのよりよい手段をさぐるということも変わらずやることになる。その取りうる「よい手段」のことを「正解」と呼ぶなら、どちらにだって正解はある。だから学校での手段さがしのトレーニングが社会で生きる場面もある。
対して、「塩水の濃さを求める」みたいな問題(=目的)設定は、別に学生自身が欲しているわけじゃなく、誰かがお膳立てをしたものです。
社会に出てからは、目的設定は自分でやることになります。会社方針みたいな形で、「お膳立て」がまったくないわけではないけど、少なくとも選択責任は自分にある。
学校はいろんな意味で「お膳立て」そのものをなりわいにしているところなので、「お膳立てをいらなくするトレーニング」を学校に期待するのはあまりいい方法ではないと思ったりしています。
最近NHKオンデマンドでスタンフォード白熱教室を毎週見ています。ハーバードの政治哲学のとはちがって、こっちは「いかにアイデアを出すか」みたいな理系っぽい話です。
その中で
「試作品は不完全でもできるだけ早く作ること」
という話が出てきました。
試作品かあ・・・穴だらけなのはわかっているけど、旅行中にふと思いついたことをちょこっと出してみます。
何かのたたき台ぐらいにはなるかも。
音楽とかソフトがコピーされて、がんばって作った人のもうけがなくなっているという話があるけど、これを解消する画期的な方法です。
いくらコピーが蔓延する世の中になっても、コピー元の1ライセンスは売れているはずです。
なので、その1ライセンスだけで勝負するのです。
その代わり、この1ライセンスを法外に高くします。
そして、これをほしいと思う人を募って、お金を出し合って買ってもらいます。あとはいくらコピーされようが放置。
このしくみの中で、値段に市場原理を反映させる何かいい方法があるような気がするけどまだ思いつきません。
思いつくまでメモの中で寝かせておこうと思っていたけど、空気にさらさないとカビそうなので。
いつのまにかNHKオンデマンドで「ふしぎの海のナディア」が配信されていて、配信期限が2030年になっていました。
2030年って、もう定年近いなあ・・・
あんまり数字として意識したことがなかったけど、今の日本人の平均寿命まで生きても2050年ぐらい。
なんとなく22世紀を見る気まんまんで過ごしていたけど、意外と未来のできごとを知らずに自分は死んでいくんやなあ。
自分だけじゃなくて、今地球上にいる人のほとんどは22世紀にはもういないんやわ。
ということを思いながら今日は目が覚めました。