西宁4日目の朝です。
西宁は青海省の省都です。青海省の平均標高は3000mで、広いわりにほとんど人の住んでいない高原になっています。
先日熊本の地震と同じ日に青海省でも地震がありましたが、震源はほとんど無人地帯だったので特に被害はなかったそうです。
そして、包头は世界最大級のレアアースの産地でしたが、ここ青海省は世界有数のリチウムの産地になっています。
ということで、この博物館が気になったので来てみました。パスポートを出すだけで無料で入れます。
あ、これやねー。
「锂」がリチウムで、「铍」はベリリウム。
ちなみに「钙」がカルシウムなのは、牛乳コーナーでよく見ます。
ほかにも鉱物系はけっこう充実してます。青海省以外のものも多いけれど。
世界で2番目に大きい鹿だという马鹿(馬鹿)。え、馬鹿っていう鹿がいるん!?
調べてみると、中国語の「马鹿」に「バカ」の意味はなく、純粋にこの鹿だけを指す言葉でした。
青海省には、黄河・長江・澜沧江(中国を出るとメコン川と呼ばれる)の3つの川の源流があるということで、川の展示もおもしろかったです。
黄河の兰州から上流はこうなってるのかーとか。
青海省ってなんとなく「チベット自治区手前ののっぺり高いところ」ぐらいの印象しかなかったんですが、地理的な解像度が上がりました。全然のっぺりもしてないし。
電動スクーターの真実
今の宿は町の東の方で、今回の博物館は西の方だったので、直線距離で12kmぐらい。バスだけで片道1時間ぐらいかかって、乗るのに20分ぐらい待ちました。
ここはシェアサイクルないけど、国外運転免許証を取ってでもスクーターに乗れるようになっておいた方がいい気がしてきました。中国は日本とちがって右側通行やけど、そのへんは自転車で慣れているので車みたいにあわあわしなそうやし。
・・・と思って、どういう準備をすればいいかQwen Chatに聞いてみたら、中国のシェア電動スクーターは16歳以上という年齢制限だけで、免許はいらないスペックになっているのだそう。
え、そうやったん!?
この町には黄色と緑のスクーターがあるけど、実は今でも乗れるってこと??
と思ってよく見てみると、この黄色と緑ってシェアサイクルでおなじみの美团と滴滴ちゃうやん(>_<)
云帆智行も青藤出行もAlipayのミニアプリがあったのでためしてみたのですが、どちらも年齢確認のために実名認証が必要で、これが外国人にはできませんでした。
実は去年兰州(蘭州)で、哈啰(青)のペダルつき電動スクーターを一度電動アシストだとかんちがいして解錠して乗れてしまったことがあるので、少なくとも哈啰のはAlipayアプリで年齢確認ができているみたいです。
合法的に乗れるって知ってたら、巴彦淖尔(バヤンノール)とかでいろいろ行けたところあったなあ。










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