昨日巴彦淖尔(バヤンノール)から乌海に移動してきて翌朝です。
市街地の標高は約1200m。いよいよ内モンゴル自治区もここが最後の町です。地図で見て、この黄河を抱き込むような地形に惹かれて来てみました。
ここはもともと炭鉱の町だったそうですが、石炭が枯渇しそうになったので産業構造を転換。黄河をせき止めて湖を作り、砂漠の極端な気候を緩和してぶどう栽培を始めたのだそうです。そして今では高級ワインの産地に。
町の名前そのままの乌海站がまたもや真新しいです。
これは鄂尔多斯や巴彦淖尔と同じパターンかな?と思ったらちょっとちがいました。
もともとこのあたりは海勃湾と呼ばれるところで、その市街地の近くに海勃湾站ができました。
そのあと海勃湾市は乌达市と合併して乌海市となり、海勃湾站も乌海站と改名。
そして去年このあたりに高鉄を通すことになって、町の北方に高鉄用の乌海站を新設。その際、もともとあった乌海站は乌海东站に改名された・・・といういきさつでした。
つまり、方角つきの駅が古くて方角なしが新しいというめずらしい形になっているんです。
宿の人は日本人初めてみたいな反応でしたが、日本の文化はこんなところにも。



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