サポートタイツについて考える

膝を伸ばす筋肉って、こんなにいそがしかったんや・・・

と、サポートタイツをはいて散歩しながら考えてて気づきました。
(この前インラインスケートで右の足首に違和感があったので、脚の動かし方の矯正のためにひさびさにはいてみました。)

坂を登るときや前に歩くときだけでなく、後ろ向きに歩いても下り坂でふんばっても、力を出しているのは膝を伸ばす側の筋肉です。

その逆の、膝を曲げる筋肉に負荷をかけてためたエネルギーでその「いそがしい」筋肉を助けることもサポートタイツはやっていたのかと。

よく考えると、膝を曲げる筋肉って、まったく体重がかかってなくて、脚の重量を持ち上げているだけなので、わりと楽をしています。
なので、余分に力がかかったときに、「余分に力がかかった」と敏感に感じます。

対して「いそがしい側」の筋肉は、負荷がかかることに慣れているからか、その負荷が多少減ってもあまり楽になった感じがしないです。

結果、サポートタイツをはくとただ「膝を曲げるのに抵抗がある」という感覚が勝ってしまいます。

でも脚の仕事を腕に分業させるトレッキングポールと同じで、
「いそがしい側」が限界に来たときに初めて「あってよかった」
って実感するんやろなあ。その前からちゃんと意味があったとしても。

とはいえトレッキングポールは、仮に「いそがしくない側」
(この場合腕)に先に限界が来たとしても、使うのをやめればいいだけやけど、サポートタイツは山の途中で簡単に脱げないので、活用するならふだんから使い込んで「いそがしくない側」を鍛えておいた方がいいんやろなあ。

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