「ふつうの人になりたい」という人がいました。
そういうふうに人に話すと、だいたい「ふつうって何?」とか「ふつうじゃないのがいいんじゃない?」とか個性万歳な方向に話が行ってしまいがちなんやけど、たぶんそれって話の主旨がちがうんです。
「自分には具体的にこまっていることがあるのでなんとかしたい」
というのが主旨なのに、そこに「ふつう」という言葉を持ち込むから話が飛んで前に進まなくなるんです。
解決策が本当に「ふつうの人になること」なのかはさておき、まず「こまっていること」が何なのかを掘り起こすのが先かなと思うケースがあります。
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