自分の中での整理の話のつづきです。
資本主義のしくみで世の中を回すと、必ず労働者が追い詰められる。
なので、労働者が革命を起こして次の社会主義というしくみが出てくるというのがカール・マルクスの話です。
(マルクスの言う社会主義がどんなものかについて、実はまだちゃんとわかってないけど、競争原理をなくすというのがいったんの理解。)
このあとは独自解釈。
労働者を追い詰めるとか、地球資源をどんどん使うとか、やってることとしては未来からの借金です。
今の「お得」のためにそれをやることで、未来の労働力や資源を使いものにならなくするという意味では、ドーピングに近い行為かもしれません。
資本主義の国と社会主義の国が真っ向勝負すると、たぶんドーピングしてる方が勝ちます。
そうなることは、社会主義側はたぶん最初からわかっていたのでしょう。
なので、社会主義陣営としては、資本主義陣営が世の中から早くいなくなってほしい。
「反則」をしているプレイヤーがいると、みんなも自分もこまる。
でも資本主義陣営の労働者は敵ではないので、全面戦争とかでなく、革命を輸出して社会主義陣営に寝返らせてしまうという方法が現実的になりそうです。
対して資本主義陣営の資本家は、社会主義陣営のねらいがこちらの全滅だとわかっているので、相手を全滅させないとまずい。
自分が労働者を搾取している(せざるをえない事情があるにしろ)自覚もあるので、革命の危機感もある。
つまり両陣営に、共存というゴールはないというわけです。
「そこまでやるか!?」という敵視合戦を双方が続けたのには、こういう事情が根底にあるのかなーと。
長くなったので、今日はこのへんで。
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