スポーツの世界ではドーピングが禁止されているけれど、それはどういう理由でなんかな?
もしOKにしてしまうと、特に大舞台では、死ぬかどうかというぎりぎりの量までドーピングをするみたいなチキンレースになって、危険かつつまらない競争になってしまいそうです。
サーカスとかスタントとか、危険でも喜ばれているものがあることからすると、たぶん「危険」より「つまらない」がメインの理由になっている気がします。
サッカーでも、相手ゴール前での待ち伏せが横行すると試合としてつまらないから、オフサイドというルールを作ってそれを禁止した・・・みたいな感じで。
では、つまらなくない場合、ドーピングは許されるのか?
たとえば戦争の場合。
恐怖を和らげるために向精神薬とかが使われたりするそうやけど、それも一種のドーピングみたいなものです。
国の命運もかかっているので、たくさんの命を救うためにひとりの命をかけてもいいという大義名分もありそうです。
たとえば芸術の場合。
マリファナを吸うとインスピレーションがわくと聞いたことがあるけれど、それも一種のドーピングみたいなものです。
作品は作者が死んだあとも生き続けるので、本人の肉体よりも優先していいという考えもありそうです。
たとえば飲むと一定時間ものすごく頭がよくなるけれど、そのあとすぐに死んでしまうという薬があったとします。
その薬のおかげで世界を救うような大発明が連発されたとき、その薬ってその後どういう扱いになるかな?
コメント