中島みゆき作詞作曲の「宙船(そらふね)」の中に
「おまえが消えて喜ぶ者におまえのオールをまかせるな」
というフレーズがあります。
おもしろい表現やけど、現実ではどういうシチュエーションを指してるんやろかと考えていて、この前ちょっと思い当たることがありました。
反体制のデモがそうやわ。
たとえば
「今やっている『あれ』をやめてほしい。」
というデモは、「あれ」を実務としてやっている人からすると、消えると喜ばしいものです。
でも「あれ」をやめるかどうかは、実務としてやっている人がオールを握っているわけです。
「その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ」
というのは、「今やっている『あれ』がどうなろうと自分が助かるように動け」ということになるかな。
コメント