「ぶち」に心を込めて

「はやしさん、山口弁に染まらないっすね。」

と、この前言われました。そういえばそやなあ。

山口弁で「とても」のことを「ぶち」というけれど、これが意味的に完全に置き換え可能なのかに自信がないです。

たとえばmoveは「動かす」と訳したりするけど、それは「移動させる」という意味であって、「発電機を動かす」のような「稼働させる」という意味はなかったりします。

山口弁のフレーズにもどこかにそういうずれがあるんじゃないかと思ってしまうので、「ぶち」に心が込められないんです。言うだけでよければなんぼでも言えるけど。

同じような感じで、「パネェ」みたいな若めの言葉とか、「コンセンサス」みたいな宇宙語も使い心地がよくないです。

このコンセンサス、ぶちパネェ。

あれ?1周回って使い心地がいいぞ。

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