この前の土曜日、瀬戸内海を望む高台の山小屋のようなところでごはんを食べていると、窓ガラスにカメムシがとまっていました。
そういえば中学のとき、季節によるのか年中だったか忘れたけれど、学校でカメムシが大発生していました。
渡り廊下とかベランダとかが一面カメムシだらけ。
近くで森を切り開いて高速道路を通す工事をしていた影響だとも言われていました。
そんなカメムシと二人三脚の青春を送っておきながら、今さらながら気がつきました。
カメムシを見ても何のにおいのイメージもわかない。
そうやわ。自分は一度もカメムシのにおいをかいだことがないんやわ。
大学院休学中に鼻の手術をするまで年中鼻づまりみたいなもんやったもんなあ。
ちょうどその日の夕方ラジオで
「においに無頓着だと人生損をしますね。」
という話をしていたけれど、やっぱりあのにおいを知っている方が豊かな人生なんやろなあ。

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