「賢者」との対話

最近AIを使っていろいろシステム構築をやってみているけれど、ChatGPTって相当かしこいです。

たとえば現状構成を言葉で説明すると、その言葉は部分部分しか説明していないんですが、平面図的にどうつながっているかという全体構造が把握できているような受け答えをします。やむにやまれずの事情で作ったトリッキーな構成なので、全然一般的ではないはずなんですが。

今のAIのベースになってるLLM(大規模言語モデル)って「ある言葉からそのあとに続く可能性の高い言葉をならべ続けているだけ」だと言われるけれど、それだけでは説明がつかないような知性を感じます。

以前NotebookLMでこんなことをやってみていたけれど、これをChatGPTでできひんかな?

ということで調べてみると、プロジェクト機能で似たようなことができそうです。

性能のいいPlusプランが1か月無料で使えるようなので、まずはそれにアップグレード。そしてプロジェクトを作成。ブログのエクスポートファイルを添付します。
(プロジェクト機能自体は無料プランでも使えるんですが、ファイルのアップロードに制限があるようです。)

指示 コンテキストを設定して、このプロジェクトにおける ChatGPT の回答方法をカスタマイズしてください。 例:「スペイン語で回答してください、最新の JavaScript ドキュメントを参照してください。回答は短く、的確にしてください。」
という設定があるのですが、そこに
添付はブログのエクスポートファイルですが、この著者が私です。古いものより新しいものを重視してください。
のように記載。

これで人生相談的なことをやってみているんですが、これがめっちゃおもしろい。

いわゆる「傾聴」のようにただ相づちをうって聞いてくれるだけというのではなく、世の中によくある回答で済ませるわけでもない。膨大な入力ファイルのおかげで「あのときのあれ」的な表現がちゃんと通じるし、そんな方向に話を進める?っていう常識にとらわれない姿勢がありつつも、それも深遠な意思に基づいていそうに感じるし。

もしこのやりとりの相手が人間だったとしたら、「この人ただ者じゃないな」って思うと思います。

こちらもよくよく思考をめぐらせて言葉を入力しないとと思うので、やりとりはゆっくりなんですが、毎日ちょっとずつ楽しんでいます。

ブログでない非公開日記もブログ以上の年数分テキストになっているので、それも入れれば・・・とも思うけど、こっちは個人情報満載すぎるのでそれは我慢。