絵心のある人が絵を描いているところを見るのはなんか気持ちがいいです。
そんなところからそんな線が出るの!?
みたいな。
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大舞台になればなるほど、「定規で線を引く」みたいなことが行われやすい気がします。
何かに名前をつけるとき、神話の登場人物にちなんでみるとか。
建造するピラミッドのサイズに円周率をこめてみるとか。
こんなふうに、すでにあるかたいものにきっちり合わせて何かを作るっていうのは、絵心のある人の奔放な線の描き方とはおもむきがちがいます。
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完全主義と呼ばれる人は、「定規で線を引く」型の行動を好むと思います。
あと、なんとなくやけど、批判を受け続けた人の行動もこの「定規で線を引く」型に寄っていくような気がします。
奔放な線は、ほかから批判されたときに、これでいいんだと抵抗できる力は自分の自信しかないけれど、定規で引いた線は、バックに定規がいるので奔放な線よりは批判に強そうです。
ただ、定規の線は定規のあるところにしか引けないので、決して万能というわけではないです。
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人の育て方には「ほめて育てる」と「しかって育てる」という2つの方法があるというけれど、自信しかバックにない奔放な線を引く力は、ほめて自信をつけることでしか育たなくて、定規で線を引く力はしかっても育つという関係にあるんかな。
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