中国で使い物にならない(?)Googleマップとその代わり

上海では、最初の3泊だけ宿を取っておきました。

それで宿とか途中の乗り換え駅とかを地図上でブックマークしとこうと思ったんですが、中国でGoogleマップに頼るのはあかんよなあ・・・

ということで、

中国でよく使われているという百度地图と高德地图を使ってみることにしました。

どちらもスマホアプリがあって、日本の地図も表示できるので、近所でナビ機能をためしたりもしています。

で、こまったのがブックマーク(收藏)機能が使えないこと。どちらにも機能としてはあるんですが、アカウントを作るのに中国の電話番号が必要になってるんです。

高德地图の方は、(日本の電話番号でアカウントが作れる)WeChatアカウントでログインすることもできるんですが、そのあとに結局中国の番号でのSMS認証が必須になっているので、やっぱりログインできません。

なんとか中国の電話番号が手に入らないものか・・・と調べてみると、

こんな情報が。これで中国の電話番号を手に入れることができて、無事高德地图にログインすることができるようになりました。
(このeSenderについてはまた後日別テーマとして書きます。)

追記 2024-12-05

eSenderについて書きました。

ちなみにこの番号を使って百度アカウントを作成しようとすると、SMS受信ではなくSMS送信で認証する必要があったのですが、これいくらやってもうまくいきませんでした(>_<)

中国の位置がずれているGoogleマップ

一度Googleマップでブックマークしたものを高德地图側でもブックマークしなおそうと思って、

Map2Geoを使って同じ位置を指し示そうとしたんですが、なんか挙動がおかしいです。

たとえば上海博物館をGoogleマップアプリ上で選択して、Map2Geo経由で高德地图に共有すると・・・

なんかえらい道のまん中に来ました。どここれ?

元の位置を探して距離を測ってみると、だいたい500mぐらい南東の方にずれてしまっています。

GoogleマップからMapy.czやMAPS.MEに共有しても同じようになるので、Googleマップだけ全体的に座標がおかしいように見えます。中国以外でこんなこと起こったことないです。

現地でそれぞれのアプリで現在地表示をすると、どんな感じになるんやろ?

追記 2024-12-24

現在地表示に関しては、現地ではどのアプリも座標ずれのような現象は起こりませんでした。

上海行きのチケットを取る

11/30から始まったビザなし入国が問題なくできそうだったので、上海行きのチケットを取りました。

▼行き

2024.12.12(木) 13:35 成田発 IJ003
2024.12.12(木) 16:25 上海着

▼帰り

2024.12.20(金) 17:30 上海発 IJ004
2024.12.20(金) 21:30 成田着

今回は航空会社(SPRING JAPAN)の公式サイトで直接予約したのですが、ちょっとややこしくて注意が必要でした。

SPRING JAPANと春秋航空

SPRING JAPANは春秋航空(SPRING AIRLINES)の日本法人みたいなんですが、航空会社コードが別になっています。SPRING JAPANがIJで、春秋航空が9C。

公式サイト上ではどちらのチケットも取れるんですが、

持ち込み手荷物の制限サイズがちがうんです。SPRING JAPAN方は、国際線でよく見る23x56x36なんですが、春秋航空は30x20x40。

FARPOINT 40だとオーバーしてしまいます。

そして往復チケットとしては、IJと9Cを混ぜられません。
(Trip.comとかで予約するとIJと9Cを混ぜられるんですが、公式サイトよりちょっとだけ高いです。)

公式サイトでの支払い金額は、ルート検索結果で見える値段に加え、空港使用料・燃油サーチャージ・その他税金が加わって、さらにどんな支払手段を選んでも片道ごとに600円の支払手数料が追加でかかります。
(予約時に表示される合計金額には、最後の支払手数料が含まれていません。)

三田久保峠・刈場坂峠・大野峠トレッキング(正丸-横瀬)

この前のトレッキングで、入間川経由での家からの人力移動実績が正丸駅までつながりました。

あと正丸駅から横瀬駅までをつなげば、荒川をたどってつないだ秩父に別ルートでつなげられそうなので、歩きに行ってきました。

IMG20241202092849

正丸駅9:30出発。

IMG20241202094940

三田久保峠登山口は、Compassの地図のルートを真に受けると民家の敷地(?)に入ってお墓で行き止まってしまうので要注意。この写真の右上のガードレールに沿って上がるのが正解ルート。

IMG20241202111740

今回はらくらくコースだと思っていたんですが、小都津路山(こつつじやま)に上がる坂がけっこうきついです。

IMG20241202112155

小都津路山の少し先にある大都津路山でお昼に。

この看板、小都津路山が右の方にあって「ここは大都津路山だ」と主張しているんですが、国土地理院の地図だとここが「小ツツジ山」だと記載されています。

IMG20241202120907

そしてその先にツツジ山が。さっきの大都津路山(おおつつじやま)より標高が高いです。

小つつじ山<大つつじ山<つつじ山

3つ並べるとこんな感じ。国土地理院の地図通りに小ツツジ山とツツジ山だけなら納得がいくので、あとから取ってつけたような「大都津路山」の看板になにかややこしい事情がありそうな気がします。

IMG20241202121510

IMG20241202123837
IMG20241202130647

その先刈場坂峠から大野峠までは、車道とつかず離れずな距離感で登山道が続きます。

IMG20241202135524

あとは下って車道ぞいを歩くだけ。

今回のルート、人里に近い安心感はあるけれど、地図にないダミーの分岐がいろいろあるので、山地図アプリなしで入るのはけっこう危険じゃないかと思いました。紙の地図の解像度だと、なかなか判断がつかないです。

2024年MVP

まだ何もできてないうちにもうこんな季節・・・ということで、今年も新たにお世話になった商品やサービスにちゃんと感謝を。

自分にできることを活かす系

2024年は、自分にできることと世の中の接点を探すのが大きなテーマだったように思うけれど、そういう系でお世話になったものがいろいろありました。

★NICE

今年世の中との接点をめっちゃ作ってくれたNPO団体。まだ自分はどこかで何かの役に立つかもしれないという気にさせてもらいました。

★OpenWrtとCloudflare

オープンソースなルータOSと超高性能DNSサービス。あまりお金をかけてないのに、本職のころより進んだ技術で遊ばせてもらっています。

自分の役には立っているけれど、この知識や経験がいつか誰かの役に立つことはあるかな?

AIに助けてもらう系

AI元年的な去年に引き続き、今年もいろいろ新しいAIサービスが登場してお世話になりました。

★NotebookLM

自分の用意したデータだけを情報源として質問に答えてくれるGoogleのサービス。

ブログで書いた以外では、簿記YouTubeの内容質問とか

道路交通法をPDF化して中身を確認したりするのにも使いました。アイデア次第でもっといろんな使い方ができそうです。

★GensparkとFelo

これはまだここでは書いてなかったです。

Perplexityと同じく、情報源のURLを提示してくれるタイプのAIで、どちらも特に証拠探し系の調べ物で力を発揮してくれてます。「どれかがいつも一番優秀」ということはないので、とりあえず全部に聞いてみるのが吉。

論文探し系では、Consensus以外にもYou.comやElicitも併用してみているんですが、今のところConsensusよりめっちゃ使えるという感じではないです。こちらはまだ様子見段階。

物理的なもの系

★パーゴワークスのトレイルポット

最近買ったばかりで歴は浅いんですが、アウトドアだけでなくすっかり暮らしにもなじんでます。

袋麺が割ったりせずそのままのサイズで入るんやーとか、このふたの取手、金属製でちっちゃいのになぜか熱くならなくて素手でも持てるんやーとか、いろんなところが絶妙にいい感じに作られています。

またキャンプ行きたいなあ・・・

中国旅行用SIMを選ぶ

中国ではモバイル回線が大事になりそうです。

まず、中国は楽天モバイルの海外ローミング対象エリアに入っているので、ちょっとした用事ならこれだけでまかなえそうなのは助かります。

とはいえ、モバイル回線には金盾回避手段の意味あいもあって、旅先からFlickrへの写真アップロードを全部担当することもありえそう。なので今後のことも考えて、ビザ免除期間フルの30日滞在でも耐えられるようなSIMの利用実績を作っておきたいです。

中国の現地キャリア

Amazonに中国本土対応SIMがけっこういろいろ出ています。

たぶん上海1週間なら、これで全然問題なさそうな気がします。気になるのは2点。

  • リチャージができない
  • 現地キャリアの中国聯通(China Unicom)って?

リチャージができないと、現地で足りなくなったときに買い足せないので、長期だと「最初からめっちゃ多めに買っておく」みたいになりそうでこまります。そういう意味では、必要に応じて現地で追加購入できるeSIMの方が調整しやすくてよさそうかな。

で、現地キャリア。中国聯通って、日本だとどういうポジションなんやろ?Amazonで買えるSIMはだいたい全部このキャリアのに見えます。

なるほど〜。

中国移動(China Mobile)
中国電信(China Telecom)
中国聯通(China Unicom)

中国の大手携帯キャリアにはこの3つがあって、その3番手なんやね。日本だとソフトバンク的なところになるんかな。

それぞれ地域によって得意不得意があるみたいなので、へんぴなところに行くつもりだと1キャリアに頼るのはちょっと不安です。

eSIM

中国本土対応のeSIMをいろいろ調べてみたんですが、

Nomadのが安くてよさそうです。たとえば30日10GBでUSD12。

Great Network Coverage for China
Network for China: China Unicom / China Telecom / China Mobile

Nomad eSIMs often come with more than one local network to connect to. If you experience problems with one, simply switch to another!

しかも全キャリア対応で、つながらなければ別のに切り替えて使えることもあるとか?

Rakuten Hand 5Gで使えたらラッキーでためしてみて、使えなければOPPO Reno7 Aに入れるのでいいかな。

ちなみにNomadのドメイン(getnomad.app)は、今のところ金盾のブロック対象にはなっていませんでした。

追記 2024-12-28

実際に現地で使ってみました。NomadのeSIMはRakuten Hand 5Gにはインストールできませんでした。