中国南部旅行の準備メモ

もうあさって出発なので、今日は散髪と歯医者さんに行ってきました。

ザック

ザックは去年の台湾方式で。

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移動日は、テラフレーム65(写真右)の背面部と本体の間のすき間に山と道の300gの30Lザック(写真左)をはさみこんで一体化させます。いわゆるオーバーロード。

機内持ち込みできないテラフレーム65は預けに。機内と街・山歩きは山と道ザックだけで。

海外旅行保険

今回の海外旅行保険は、前回と同じくエポスゴールドカード付帯のものですませます。

保険をつけるためにはカードで「旅行代金」を支払う必要がありますが、すでに往復航空券代で完了済みです。

SIMまわり

eSIMも前回に引き続き

Nomadの30日10GBので。USD12。金盾回避策がうまく機能すればあまり出番がない可能性もあるので、容量的にはいったんこのぐらいで。足りなければ向こうで買い足します。

前回初日に上海の空港で買った現地SIMも持っていきます。これがないとBaiduとかにログインできないので。ちなみにこれ、日本ではSMS受信ができないので、今Baiduログインができません(>_<)

そんなわけで、向こうでは

メインスマホ(OPPO Reno7 A):現地SIMとNomad eSIMのデュアル
サブスマホ(Rakuten Hand 5G):povo2.0 eSIMと楽天モバイルeSIMのデュアル

こういうSIM構成に。

ちなみにサブスマホに楽天モバイルeSIMを移すのは初日の宿でゆっくりと。Wi-Fi環境でないとeSIMは移せない(操作としてはできるけどインストールの最後で自身のモバイル回線が切れて必ず失敗する)けれど、eSIMダウンロード元の楽天サイトは金盾ブロック対象なので、金盾の影響を受けないNomad eSIMでテザリングしながら操作します。

オフラインフォルダ

eチケットやら何やらをオフラインでも表示できるようにスマホ2台に同期させておくのに使うサービスとしては、前回はpCloudを使っていました。

でもpCloudは金盾ブロック対象になっていて使い勝手がよくなかったので、

今回は中華製のNutstore(坚果云)メインで。宿とか交通機関の情報はそもそも個人情報とひもついて中国政府に知られているので、仮に中身が監視されても別にこまらないです。

SwitchBotの防水温湿度計で外出先のデータが取れない問題への対応

いつも出先での温湿度ログを取っているSwitchBotの防水温湿度計ですが、

家にSwitchBotハブ2を導入してクラウドサービス設定をONにすると、家にいないときの温湿度データが表示されなくなってしまったという話が以前ありました。

このときはモバイル温湿度計のクラウドサービス設定をOFFにしてことなきを得たんですが、今年に入ったぐらいからまたこの症状が再発してしまっていました。

アプリのアップデートのせいでか、クラウドサービスON・OFFの設定自体がなくなっていて、以前の回避法が使えないんです。外出先でデータ取り込みをしようとしても、取り込みボタンもなくなっています。

調べてみると、公式からこんな情報が。

提案:

外に持ち出す防水温湿度計のデータを随時に読み込めるように、ハブと接続しないことをお勧めいたします。それを実現するには以下をご検討ください。

1.「データをクラウドに保存」ボタンを押さないこと
2.もう一つ持ち出す専用の防水温湿度計をご購入なさること
3.すでに「データをクラウドに保存」ボタンを押し、出先のデータを読み込むには以下をお試しください。

SwitchBot アプリV9.5まで:

デバイスをアプリから削除して再度追加することで、出先のデータが読み込めます。ただし、ハブに接続している限り、持ち出すたびに削除して再追加が必要です。

SwitchBot アプリV9.6以降:

新バージョンの温湿度計グラフは温湿度データの修復に対応しています。ハブと接続が1時間以上切れた場合の温湿度計のデータを修復することができ、グラフに同期可能です。

なんかいろいろ書いてあるけど、この対応策が機能しません。

「2.もう一つ持ち出す専用の防水温湿度計をご購入なさること」とか意味わからんし、「3.すでに「データをクラウドに保存」ボタンを押し、出先のデータを読み込むには以下をお試しください。」は日本語が変。たぶん元が中国語で、「就」をまちがって「すでに」と訳してしまったんかな。

デバイスの削除・追加をしても何も変わらないし、データ修復をしても抜けた部分が復活したりはしないです。そして「データをクラウドに保存」ボタンは、デバイスを削除・追加した直後は表示されるけれど、しばらく使っているとなくなってしまいます。

今後のアプリのアップデートを待てば直るのかもしれないけれど、本体の保存容量が68日分しかもたないので、1月のデータが残ってそうなうちに取り込んでおきたいです。

暫定解決策

いろいろやってみて効果があったのが、このモバイル温湿度計のデータ取り込み用にSwitchBotアカウントをもう1つ作るという方法。

家のSwitchBotハブ2とかの管理はメインスマホでやって、モバイル温湿度計のデータ取り込みはサブスマホでやるようにします。

これで、データの抜けていた1月からの外出先データも抜けなく取り込めました。

とりあえず中国出発前になんとかできてよかったー。

旅先のバスタオル代わり

タオルといえば、日ごろからナノタオルをハンカチのように持ち歩いています。山でも旅先でも、これだけでなんとかはなります。バスタオルとかがなくても。

でもおととしの中南米以降、いまいちな環境でも洗濯物をひと晩で乾かしきるために、干す前にはさんで水気を取るバスタオル的なものもあった方がいいなあということで、

これを使うようになりました。実測88gで若干ずっしりするけれど。

でも最近、それならこっちの方が軽くていいよという話を聞いたので、

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今回の旅行でおためししてみることにしました。実測50g。出発4日前にすべりこみです。

宿にバスタオルがついてたらそれ使うんやけどね。

餅は餅屋な中華AI

DeepSeekの登場であちこちがざわざわしているけれど、

その後AlibabaがQwen Chatを発表して中華AI界隈がにぎわってきています。

ふだん使っているAIチャットサービスで、12月時点で金盾にブロックされなかったのはConsensusとFeloだけだったんですが、現地でまともに使えそうなのが2つ増えてありがたいです。

中華AIの強み

ふつうの用途でもこの2つは優秀なんですが、特にいいなと思っているのが

  • 中国国内の情報量が多い
  • 中国語のニュアンスを教えてくれる

この2点。

おすすめ外食チェーン店とか聞くと、現地の人目線でいっぱい教えてくれます。

ふだん中国語の勉強でわからないことがあったら、今はPerplexityとClaudeに聞いてるんですが、最近はDeepSeekとQwen Chatにも聞いてみています。

たとえば日本語の「教授」は中国語でも「教授」なんですが、「教授人」という表現が出てきてこれ何?と思ったので聞いてみました。

中国語の「我们的教授人很幽默,课讲得也好。」の「人」は必要ですか?

(DeepL訳:教授は面白くて、授業も上手だった。)

▼Perplexity (Auto)

この中国語の文章「我们的教授人很幽默,课讲得也好。」について、「人」の使用に関して説明いたします。

「人」の必要性
「人」という文字は、この文脈では必ずしも必要ではありません。文法的に見ても、意味的に見ても、以下のように「人」を省略しても文章は成立します:

「我们的教授很幽默,课讲得也好。」

「人」の役割
しかし、「人」を入れることで以下のような効果があります:

  1. 口語的な表現:「人」を加えることで、より自然な会話調になります。
  2. 強調:教授の人柄や性格を強調する効果があります。
  3. リズム:文章にリズムを与え、聞き心地をよくします。

結論
「人」は文法的には省略可能ですが、話し言葉ではよく使われる表現です。使用するかどうかは、話者の好みや文脈によって変わります。どちらの形も正しいと言えますが、「人」を入れるとより口語的で親しみやすい印象になります。



▼Claude (Claude 3.5 Sonnet)

この文における「人」は省略可能です。
「我们的教授很幽默,课讲得也好。」でも文法的に正しく、自然な中国語になります。
「人」をつけた場合は「〜という人だ」という意味合いが少し強調されますが、基本的な意味は変わりません。「教授」という名詞自体が「人」を表す言葉なので、「人」は冗長になる可能性もあります。
ただし、口語では「人」をつけて表現することも多く、特に問題はありません。


▼DeepSeek

中国語の「我们的教授人很幽默,课讲得也好。」という文において、「人」は必ずしも必要ではありませんが、文のニュアンスに影響を与えます。

「我们的教授很幽默,课讲得也好。」という文でも完全に自然で、意味は通じます。この場合、「教授」が主語で、「很幽默」がその性質を表しています。

「人」を加えると、「教授という人」というニュアンスが加わり、より個人的な印象や親しみやすさが強調されます。つまり、「教授という人は(性格的に)とてもユーモアがあって、授業も上手だ」という意味合いになります。

したがって、「人」を入れるかどうかは、話し手がどのようなニュアンスを伝えたいかによって決まります。どちらも文法的に正しいですが、微妙なニュアンスの違いがあります。



▼Qwen Chat (Qwen2.5-Max)

中国語の文「我们的教授人很幽默,课讲得也好。」において、「人」という言葉は文法的には省略可能ですが、意味やニュアンスに少し違いが出ることがあります。

  1. 「人」がある場合
    「我们的教授人很幽默,课讲得也好。」
    この場合、「人」という言葉が入ることで、教授の「性格」や「人柄」について特に強調しています。「教授という役割」だけでなく、教授自身の「人間性」がとてもユーモラスだ、ということをより明確に伝えています。

  2. 「人」がない場合
    「我们的教授很幽默,课讲得也好。」
    この場合でも文は正しいです。「教授」という役割自体がユーモラスであり、授業もうまく行うことを表します。ただし、若干フォーカスが「教授という役割全体」に向かうため、個々の人間性よりも「教授としての特徴」を指している印象になります。

結論:
「人」を入れたほうが 、教授の「人柄」や「性格」に焦点を当てて、より具体的なイメージを与えます。
「人」を省略しても 、文は自然で通じますが、少し一般的な印象になり、教授の役割そのものについて述べている感じが強くなります。
どちらを使っても間違いではありませんが、ニュアンスの違いによって選択すると良いでしょう!



中国語の表現について中国のAIに「自然です」って言われると、アメリカのAIに言われるより説得力があります。個人的には、中国語の先生としてはQwen Chatが一番親切で正確そうな印象です。

Windows10の旧ノートPCをLinux化する

昨日は2月のWindows Updateの日。

Windowsが必要な作業はミニPCでなんとかできるようになったし、古い方のWindows10のノートPC(dynabook KIRA V634/W6K)のアップデートを続けるのはそろそろやめようかな。

最近古いPCのLinux化の特集がよく組まれているので、そのへんも参考にしながらKIRAをLinux化してしまうことにしました。

ディストリビューションを選ぶ

ひと口にLinuxと言っても、いろんな種類(ディストリビューション)があります。このへんあまり詳しくないので、いろいろためしてみることにしました。

★Lubuntu

最初にためしてみたのが軽量Linuxとして有名らしいLubuntu。Wi-Fiが使えませんでした。東芝のドライバが入ってないからやろけど、大丈夫なLinuxあるんやろか・・・と、このときは思いました。

★Ubuntuの日本語Remix

次にためしてみたのがUbuntuの日本語Remix。日本人の環境に親切そうかと思ったんですが、こちらもWi-Fiが使えず。

おまけにGoogleのログインとかで固まったり、動作が安定しませんでした。

★Bodhi

初めてWi-FiがつながったLinuxがこれ。標準でクリップボード履歴機能がついていたり、初期ブラウザがChromium(ほかのだとFirefoxが多いです)だったりと、個人的にはけっこう好み。

ただ、WindowsのEXEファイルに相当しそうな拡張子".AppImage"のファイルやMSIファイルに相当しそうな拡張子".dev"ファイルの実行のしかたがわかりませんでした。実行権限をつけても書庫ファイルとして開いてしまいます。

★ChromeOS Flex

一般のPCをなんちゃってChromeOS化するというもの。どんなものか前から気になっていたので入れてみました。
(ほかのOSとちがってデュアルブートができないしくみになっていて、1物理ディスクの全領域をつぶす必要があります。)

Wi-Fiはつながるし、本物のChromeOSと操作感はそっくり。とはいえAndroidアプリが使えなかったり、ハードウェアに根ざしたがっつりなセキュリティ機構がなかったりと、本物のChromeOSの劣化版です。日ごろ本物を使ってる身としてはあまりおもしろみはないです。

★Linux Mint

最終的に落ち着いたのがLinux MintのCinnamon Edition。Wi-Fiはつながるし、".AppImage"や".dev"もすんなり実行できるし、一番引っかかりなく使えました。

システムを過去の状態に戻せるTimeshift機能が標準でついていたり、OSなどのアップデート機能がタスクトレイ的な位置からアクセスできたり、かゆいところに手が届きます。

Chromeを入れて同期させたら、ほぼいつもの環境が再現できてしまいました。

それでいて、Chromebookでは制限されていてできなかったこともできそうやし、うまくすれば中国に持って行くのはChromebookでなくこっちの方がいいってこともあるかも?