中国南部おためし放浪(29日+帰国後振り返り5)-その他食べ物の話

ベトナムと共通の食文化

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中国では、東南アジアの料理としてはタイ料理のお店はときどき見かけるんですが、ベトナム料理のお店はまだ見ていません。

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温州では、道端に干されているショウガ(?)を見かけました。

これってベトナムでも見かけた光景です。

厦门ではベトナム料理っぽいタニシ麺を見かけたけれど、中国の人にとってベトナム料理って、異文化のものという扱いではなく、中華料理の振れ幅の中に収まってしまうものという認識なのかも。

例外があるとすれば、フランスの影響を受けてできたバインミー(ベトナム風サンドイッチ?)とかぐらい?

四川料理の辛さ

四川料理はどの町でも見かけたように思います。

とある四川料理のお店で料理を注文しようとすると、微辣・中辣・重庆辣と3種類の辛さを選ぶことができました。
(重庆(重慶)はかつては四川省の一部だったけれど、国の直轄市になってはずれた。)

「重庆辣」が本場の辛さということかな。

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ということで注文してみました。

自分にはめっちゃほどよい辛さ!そしてちゃんとおいしい!

この辛さを数値化すると、LEE10倍と20倍の間ぐらいかな?やっぱり四川省楽しみです。

喫茶文化

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Luckin Coffee 瑞幸咖啡にはよく休憩でお世話になったけれど、コーヒーを全面に出しているチェーン店が中国にはたくさんあります。

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マクドナルドもファストフードというよりカフェとして売り出しているっぽいです。McCafe。

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KFCも、中国ではほぼKCOFFEEというコーヒーやさん扱いです。

でも中国でコーヒーよりも幅を効かせていたのはお茶でした。

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CHAGEE 霸王茶姬。

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NO YEYE NO TEA 爷爷不泡茶。

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HEYTEA 喜茶。

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茶理宜世。

ChaPanda 茶百道もめっちゃ見かけてたのに写真が残ってない・・・(>_<)

1回どこかでこういうお茶やさんに入ってみようと思ったんですが、Luckin Coffeeより高いのでくじけてしまいました。

日本でこういうお茶チェーンをほとんど見かけないのは、お茶って無料で出てくるものだという意識が強いから?

追記 2025-05-12

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ChaPandaの写真も足しておきます。

中国南部おためし放浪(29日+帰国後振り返り4)-輪ゴムのような麺を求めて

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今回深圳でたまたま入ったお店で、鲜虾云吞面(エビワンタン麺)をいただきました。ワンタンいっぱいあるのに沈んでて全然見えないけれど。

ワンタン麺って、特に気になる料理ではなかったんやけど、このエビがめっちゃぷりぷり。で、この輪ゴムみたいな質感の麺めっちゃ好き。つけあわせドリンクとして豆乳があれば頼むようになったのもこのときから。

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エビワンタンはほかのお店にもあって、変わらずおいしかったんやけど、あの麺にはその後まったく出会えず。そんなに特別なものではないと思うんやけど、あれなんていう麺なんやろ?

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うーん、どれもちがいそうな気がするなあ・・・

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帰ってきてから店名ヒントでわかったけれど、あれ「竹升面」(竹昇麺)っていうみたいです。

竹昇麺(チョッセンミン)は、長く太い竹に跨って体重をかけて麺生地を打った中華麺[1][2][3]。

ほほー。

この技法を踏襲し、製麺を行っている店は珍しくなっている[4]。

それであんまり見かけへんのかー。

日本にラーメンが根付いたとされる明治後期から大正時代には、中国から伝わった竹昇麺同様に青竹を用いた製法で麺を製造していた[3]。

機械製麺が普及すると手間のかかる青竹を用いた製は徐々に減っていったが、栃木県佐野市では青竹を用いた麺作りをしているラーメン店が存在する[3]。

佐野ラーメンにも、麺がちょっと透き通りぎみのがあって好きやけど、あれも似たような作り方してたってことかな。

とにかく個人的には、広東料理の株がめっちゃ上がりました。

中国南部おためし放浪(29日+帰国後振り返り3)-インターネット接続まわり

前回もインターネット接続関係ではいろいろ調べていましたが、今回の1か月でわかった追加情報です。

金盾の挙動

2日目にも書いていますが、SoftEtherプロトコルで金盾を越えることは可能でした。

AndroidのProton VPNでも、プロトコルをStealthにすると金盾越えができました。

使い物にならないぐらい重いことがあったり、無料プランだと中継サーバが自動選択されてしまって、日本でないサーバになった場合に利用できないサービスがあったりということはあるけれど。無料かつ家とかに事前準備がいらない手段があるのは、バックアップとしてありがたいです。

ChromeOSのOSアップデートの通信は、Googleとの通信になるかと思いますが、金盾のブロック対象になっていません。

金盾というか、中国国内ネットワークの挙動だと思うけれど、pingは通るのにLinuxのtracerouteには応答がありません。LinuxのtracerouteはプロトコルがICMPではなくUDPだということに関係がありそうです。

海外向けeSIMの接続元IPアドレス

前回はeSIMでのネット接続時にtracerouteで経路確認をしてみましたが、今回はサーバに接続して接続元IPアドレスを調べてみました。

楽天モバイルeSIM:日本のIPアドレス
Nomadの中国用eSIM:香港のIPアドレス

するとこんな感じに。金盾の影響を受けないのは、IP的にはやっぱり最初から金盾の外での通信になるからなんやね。

中国南部おためし放浪(29日+帰国後振り返り2)-お金の支払いまわり

前回もお金の支払いまわりについてのことを書いていましたが、今回1か月追加で滞在して見えてきた話です。

唯一キャッシュレス決済ができなかったケース

今回の旅行中の支払いはすべてキャッシュレス決済で、現金はまったく利用せずにすみました。

でも1回だけWeChat PayもAlipayも弾かれてしまったことが。

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高鉄の黄山北站に併設されているフードコートで支払いをしようとしたとき、WeChat PayでもAlipayでもアプリ上で登録カードの追加を求められました。どうやらこのお店では、海外発行のカードが使えない状態になっていたようです。同じフロアの隣の売店では払えたので、地域的なものではなくこのお店単体の話のようでした。

それで代わりに現金で払ったわけではなく、ごはんは別のところで食べました。

現地での現金利用

今回現地の人たちが現金を使っているところも、レアケースながら見かけました。

福建土楼のバイクのおじいちゃんが売店でたばこを買うとき、現金で払っていました。お店には決済用QRコードが貼ってあったので、お店がキャッシュレス対応してないわけではないです。
(このおじいちゃんにお金を払うときは、QRコード決済でした。)

龙岩で、売店に子どもたちがお菓子や飲み物を買いに来ていたんですが、その支払いも現金でした。小さい子やとスマホ持たせてもらってないこともあるやろから、おこづかいは現金でもらってるんやろなあ。

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そして黄山のバスには、現金でも乗れるようにコインの投入機がついていました。

中国のキャッシュレス化は偽札対応で進んだそうなので、今の現金支払いは、偽金づくりが割に合わない小額紙幣とかコインだけで主に生き残ってるってことかな。

生体認証

さっきの黄山のバス、1人だけおじいさんが顔認証で乗っていました。

ほかの高齢者の方は、マイナンバーカードのようなIDカードのタッチで乗っていたので、全員顔認証できるわけではなさそうです。

こういう生体認証って、ICカードの秘密鍵とちがって鍵を外から直接読めなくすることが性質上できないし、パスワードとかとちがって情報を完コピされたときに元を変更することもできないので、セキュリティ的にはそこまで強固ではないです。何も持ち歩かなくていいので利便性は高いけれど。

なので「顔認証で支払いができるようにしてある」だとこわいので、「顔認証で市バス乗り放題の権利を行使できる」みたいなしくみなんかな?それか、低額の支払いだけOKにしてあるとか。

いずれにしても、日本でこういうしくみが一般に本格導入されるとしたら10年以上かかるやろなあ。

キャッシュレス決済のTips

コンビニでの支払いとかだと、自分のスマホでQRコードを表示させてレジの機械でスキャンしてもらって支払います。

そして売店とかローカル食堂とかだと、お店に貼ってあるQRコードをこちらのスマホでスキャンして金額を入力して払うというパターンもあります。

でも、売店やローカル食堂であっても、こちらのQRコードをお店の人のスマホで読ませて支払うことができるケースとかもあって、自分がどっち側をやればいいかわからなくなることがあります。

そのときに覚えておくといい中国語表現が「我扫」(うぉーさお)と「你扫」(にーさお)。

「扫」がQRコードなどのスキャンをするという動詞なので、「我扫」はスキャンは自分がやるということを指して、「你扫」はその逆。これ、相手から言われることもある表現なので、聞いてわかるようにもしておくと支払いがスムーズにいきます。

中国南部おためし放浪(29日+帰国後振り返り1)-1か月滞在後にイミグレで聞かれたこと

昨日予定通り上海から帰ってきました。

駅がたばこ臭くないし、みんなちゃんと列に並ぶし、誰も電車の中で大声で電話してないし、確かにわが祖国です。

いつの間にか千葉県知事選挙が終わっていて、新しいETCカードの不在票が保管期限を過ぎてしまっていました。

そしてアパートの契約更新の書類が届いていたのでばたばたと対応。はんこを押して郵送とか、確かにわが祖国です。

1か月滞在後にイミグレで聞かれたこと

昨日上海のイミグレで出国するとき、再度今回の入国目的を聞かれて「1か月観光!?」といぶかしまれました。

はい、そうなんです!

「どこに行ってきたんですか?」

宁波・温州・厦门・龙岩・永定土楼・・・

「今回の旅行の写真を見せてもらえますか?」

どうぞどうぞ。1000枚以上ありますけど。このへん黄山ですね・・・
(このあたりで本当に観光だったんだと納得してもらえた模様。)

「中国の料理どうでした?」

酸菜鱼最高!

最後はお互いにこやかに手続きが済みました。

高鉄の改札でも宿のチェックインでも必ずパスポート確認があるので、いつどういう経路で移動してどこに滞在したかは中央のデータベースで一元管理されているのかと思っていたんですが、少なくともイミグレではそういう情報は見えてないような雰囲気でした。