中国南部おためし放浪(16日目)-9年ぶりの町@广州

昨日深圳から广州に移動してきました。

广州空港ストップオーバーのイメトレ

ここはコロナ禍前に、中国で唯一まともに宿泊したことがあると言える町です。空港近くの宿に泊まって空港に戻っただけやけど。

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9年ぶり!空港の入口で防爆検査がありました。

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このカフェロボットはたぶん前はいなかったです。

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やっぱり北京・上海に並ぶ中国のハブ空港です。

コロナ禍中にこの空港が使えてたら、ネパールからの帰りをあんなに苦労せずにすんだかもしれへんなあ・・・

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ここも空港に地下鉄が来ているので、町に出るのはかんたんです。中心部からはちょっと遠いけれど。

9年前は广州と上海の位置関係もよくわかってなくて得体のしれない町だったけど、同じ場所でも感じ方が全然ちがうのがおもしろいです。

广州の第一(?)印象

ここも深圳と同じく、人口密度が高いです。地下鉄が混んでます。

でも深圳とちがって、西洋の人やアラブ系の人を見かけていません。

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今日はまだ广州北站と空港のほかは宿の近くしか見てないけれど、ショッピングモール的な建物が低くて落ち着きます。こういう町けっこう好き。

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そして深圳もそうだったけど、テーブルのQRコードで注文できるタイプのお店の割合が高いです。浙江省(宁波・温州)・福建省(厦门・龙岩・永定)は低めで、広東省(深圳・广州)は高い傾向にある?
(同じチェーン店でも、町によってQRコード注文に対応してたりしてなかったりがあります。)

中国南部おためし放浪(15日目)-ウシガエルを食べてみる@深圳

深圳4日目の朝です。これから广州に移動します。
夏は3日で終わりました。

ウシガエルを食べてみる

12月に上海で蛙喔というウシガエル料理やさんを見かけて気になっていました。

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今回宁波でも蛙喔を見かけたんですが、ここでもやっぱりウシガエルメニューは3000円ぐらいの大きいものばかりで、入るのをあきらめていました。

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そして深圳。お昼どきに入った建物で蛙好厨というカエルマークのお店を発見。もしかしたらここなら!?

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炭烧牛蛙。カエルはただのキャラじゃないみたいです。

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啫酱香牛蛙49元(約1000円)!高いけど、大きさはちょうどよさげなので、奮発するしか(>_<)

ちなみにこれ、それぞれのメニューに英語が書いてあるんですが、6つとも"Dou Ma Spicy Pork Intestines"になってて、それってたぶん左下の啫麻辣肥肠のことです。英語圏の人からカエルを隠蔽しようとしてる?

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ぐつぐつしてます。

まず、香草とかショウガとかにんにくとかでめっちゃ消毒的な調理がされています。そのままやとくさみがあるんかな?

部位にもよるけど、肉にはハマチの刺し身のような弾力があります。魚は火を通すと弾力がなくなるけど、それが残っている感じ。弾力の強い部位は白身魚に近い味がして、そうでもないところは鶏肉寄りになる気がします。

おいしいけど、小骨が多くて食べるのがちょっとめんどくさいです。

秘書(DeepSeekとQwen Chat)情報によると、ここ広東省ではウシガエルはごく一般的な食材なのだそうです。栄養価が高くてヘルシーだと。

华为站

深圳の地下鉄路線図を見ていると、华为(Huawei)という駅があることに気がつきました。

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深圳地下鉄の毛筆駅名かっこいいです。なぜか簡体字の「华为」でなく繁体字の「華為」。香港風?

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乗り降りする人はほとんどいません。

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これがHuawei本社かー。入れないけど、敷地が広くて大学のキャンパスみたいです。

でもこれ、地名を社名にしたサッポロビールパターンか、社名が地名になってしまった豊田市パターンなのかどっちなんやろ?

と思ってまた秘書に聞いたら、豊田市パターンなのだそうです。さすがの影響力。

中国南部おためし放浪(14日目)-電気街に繰り出す@深圳

深圳3日目の朝です。ここはハイテクの町なので、昨日は電気街を見に行ってきました。

ガジェット買うなら华强北

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深圳でガジェット系のお買い物をするなら华强北エリアだと秘書2人(DeepSeekとQwen Chat)からおすすめされたので地下鉄で行ってみました。

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いろいろお店があるなあ。

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ごちゃっと系やら。

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謎ゲーム機やら。

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有名ブランドのフラッグシップストアやら。

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やたらオープンリールみたいなのを見かけたんやけどこれ何?

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この電子書籍リーダー、Kindleよりよさそうに見えるんやけどなあ。

ネットワーク機器とか気になったけど、電波を発する系は技適うんぬんで日本ではおおっぴらに使えないので、ちょっとほしいと思っていた小物を今回買いました。

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Uranus Zの電力表示つきUSB4ケーブル(1m):45元(約900円)
OntenのUSBハブ(ケーブル50cm):65元(約1300円)
ノーブランドの短いLANケーブル:5元(約100円)

秘書情報だとここでは値段交渉もできるらしいんですが、全部言い値で買いました。それでも秋葉原とかAmazonとかよりだいぶ安いです。

中でも、家でノートPCをスタンドに立てても使いやすい、ケーブル長めのUSBハブってけっこうめずらしいので、Ontenファインプレイです。コイル鳴きもしないし、熱くもならないし今のところいい感じ。Ontenストアみたいなところで買ったんですが、店員さんが自社製品に自信を持っている感じが伝わってきました。

電気街の店員さんは、みなさんフレンドリーでよかったです。

追記 2025-03-05

このUSBハブにはUSB-Cの電源入力ポートがありますが、ここからPCには給電されません。ここにスマホをつなぐと逆にPCからの給電になります。データ通信は不可。

Secondly, it has a USB-C interface with charging function and a power of 4.5W, which makes your device run more stable.

と箱に書いてあるので、この動作は仕様のようです。PCではなく接続デバイスの安定動作のための電源ということみたいです。

この先のルート

今日14日目ということは、日程的にちょうど折り返しぐらいです。

日の配分をしてみても、もともと予定していた昆明(雲南省)まで行こうと思えば行ける。でも思うところがあって、昆明は次の四川編のスタート地点にしようかと思っているので、今回行かなくてもいい。

空路の要衝になっている广州の庭化はしたいので、深圳の次は广州で確定。

エリア的には、今回広東省の西隣の広西チワン族自治区は暑さがましな今の季節のうちに押さえておきたい。

それなら、第2プラン通りの南宁ゴールにしようかと思ったけれど、それだと日が余りすぎる。

广州から桂林の方に上がって、内陸を陸路で上海に戻るのもおもしろそうかも?

実際にどうするかは广州に行ってから決めます。

中国南部おためし放浪(13日目)-もう春が終わる@深圳

やってきました深圳。広東省に入りました。最高気温29℃で蒸し暑い(>_<)
到着翌朝です。

南に来たから暑くなったのかと思ったんですが、昨日は上海の最高気温も29℃。上海は今日からまた10℃ぐらいに下がるようです。

深圳の第一印象

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とにかく大都会。人が多い。上海や厦门も都会だったけど、昼間の地下鉄の混みようはここが一番です。上海や厦门では席に座れないことがあまりなかったけど、深圳ではだいたい立ちです。

そして厦门のようなフレンドリーさは今のところ感じないです。

で、これまでの町と決定的にちがったのが、西洋っぽい人をちらほら見かけたこと。アラブ系の人もいてはったし、中国人でもいろんな民族の人が混ざっていて、多様性の町です。でも英語が通じやすいわけではなさそうなので、漢字が読めないと大変そうです。

人防工程がなくなる

地下鉄を防空壕として整備している人防工程を今回ちょくちょくチェックしていましたが、深圳ではこの表示を見かけていません。

人防工程のあった宁波と厦门では、空港の入口で防爆検査がありました。そして宁波・温州・厦门・龙岩では駅の荷物チェックの際にボトルの水の再検査があったんですが、それが深圳でなくなりました。

やっぱり台湾を意識して厳しくしてたんかな。

深圳に本社がある会社

深圳といえば、ハイテクの町。

自分が買ったことのある製品のメーカーの中で、深圳に本社がある会社を調べてみました。

Huawei
Anker
SwitchBot

このへんは日ごろから長らくお世話になってます。

OLIGHT
GMKtec
UGREEN

このあたりは今回の持ち物として活躍中です。

DJI
TP-LINK

今はどっちも京都の妹のところにあるけど、お世話になりました。

Tencent

持ち物のメーカーではないけど、WeChatの会社も深圳。WeChat Payには毎日お世話になってます。

どこが作ったものかも意識してない謎分岐ケーブルとかが、実は深圳のメーカーのだったってこともあるんやろなあ。

中国南部おためし放浪(12日目)-ここまでで拾いもれたネタたち@龙岩

昨日福建土楼の永定から龙岩に戻ってきました。これから深圳に移動します。

中国南部に入ってからはゆっくりしようと思っていたのに、厦门を出てから4日連続移動日です。深圳ではとりあえず3泊します。

ということで今日はここまでの拾いもれたネタたち的なものを。

歩き疲れたらLuckin Coffee(瑞幸咖啡)

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中国では町のあちこちでLuckin Coffeeを見かけます。今のところ永定の土楼地区以外の全部の町にありました。

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専用アプリで注文するとお店のカウンターに商品が置かれるので、それを自分で取っていくシステムになっています。無人対応。

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個人的にはそんなにコーヒーをたしなむ方ではないんですが、ここの主力商品らしいココナッツミルクラテ(生椰拿铁)にはまってしまいました。黒い部分というより、白い部分に?

Luckin Coffeeのいいところは、都会のど真ん中のお店でもなぜか空席がそれなりにあること。そして空席があれば、誰の目も気にせずとりあえず座ってしまえること。注文は席を確保してからゆっくりスマホでやればいいので。

Luckin Coffeeって、よく中国版スタバのように紹介されているのを見かけるんですが、個人的にはテーブルのある自販機コーナーみたいな気楽さがあります。

日本と同じコンセントのメリット

これまで中国では、前回の12月含めコンセントの変換アダプタを一度も使っていません。

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コンセントはこんなふうに日本と同じタイプAとタイプOのダブルになっていることがほとんどだったので。高鉄の座席のコンセントもこのダブルで、現地の方も日本と同じ形のプラグでスマホを充電していました。

で、気づいたんですが、世界にいろいろある電源プラグの中で、日本と同じタイプAがたぶん一番コンパクトに折りたためるデザインなんじゃないかな?モバイルチャージャーを作るときに、ほかのプラグだとある程度以上小さくしにくそうです。

PerplexityのDeepSeekは中国の記憶を失っている

中国のAIのDeepSeekはオープンソースなので、PerplexityがアメリカのサーバでDeepSeekを動かして利用できるようにもしています。

Perplexityでは本家では回答できないことも回答できるようにしてあるそうなんですが、この改造のせいでか逆に中国のローカル情報が回答できなくなっています。

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たとえば福建省を中心に展開している淳百味というチェーン店があるんですが、本家DeepSeekやQwen Chatに聞くといろいろ詳しく教えてくれます。

でもPerplexityのDeepSeekは、中国語で聞いても「そんなお店知らないけど銀座に百菜百味というお店ならあるよ」みたいな回答をします。中国語の情報源が完全に削ぎ落とされているみたいです。

テレビにHDMI端子がない

旅先でもChromebookのデュアルディスプレイ化ができたら作業が楽かもと思って、HDMIケーブルを持ち歩いているんですが、中国では宿のテレビにHDMI端子がついたものがこれまで一度もありませんでした。

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なぜかUSBの口はあるんですが。

こちらで売られているノートPCにはHDMI端子がついてるものもあるので、テレビでなくディスプレイの規格として使われているようではあります。