中国満洲の旅(6日目)-拾いもれたあれこれ@哈尔滨

哈尔滨(ハルビン)6日目の朝です。これから次の町に移動します

日本料理でない蕎麦

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今回日本以外の国の料理としてたぶん初めて蕎麦(荞麦)を見かけました。日本の蕎麦とちがって表面がざらざらしてなくて、麺単体では博多ラーメンとかに近いかも。

植物としての原産地は雲南省あたりのよう。雲南省って、日本からだいぶ離れているのに味噌や納豆みたいなものもあるらしいし、めっちゃ気になる場所です。

サイクリングにいい場所

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哈尔滨には、2輪車専用の車線がほとんどないので、自転車は車道の路肩か歩道を走ることになります。

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しかもどちらも路面があまりよくないことが多くて、中国にしてはそんなにサイクリング向きの町ではない気がします。

そんな哈尔滨の中で唯一(?)よさげだったのが、安阳河园〜哈尔滨西站の川(何家沟)の西岸ぞいの遊歩道。

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哈尔滨緑道の中の何家沟緑道という道っていうことかな。

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車道の橋とは全部くぐるタイプの交差になっていてユーザーフレンドリー。

自転車だけでなくスケート禁止の看板も見あたらなかったので、インラインスケートもありかも?

哈尔滨のモスク

地下鉄にその名もずばり「清真寺」(モスクのこと)という駅があったので、見に行ってみました。

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めっちゃモスクです。駅のすぐ横にあります。

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前に西宁で見たモスクは中華化が進んでいたけど、哈尔滨のはだいぶ原型をとどめています。その代わり(?)、ヒジャブやイスラム帽の人を周りでまったく見かけませんでした。この周りだけでなく、哈尔滨に来てから一度も見ていません。

中華AIのDeepSeekに聞いてみると、このモスクを作ったイスラム教徒は、帝政ロシアによる中東鉄道(シベリア鉄道の支線)の建設で動員されてきたクリミアあたりのタタール人たちで、西北地方の回族の人たちとは別なのだそう。

その後中華人民共和国の成立で、西洋的な顔立ちのタタール人たちは国外に出ていってしまったので、今ではほとんど見かけなくなってしまったということのようです。

中国満洲の旅(5日目)-民族・文化圏@哈尔滨

哈尔滨(ハルビン)5日目の朝です。明日移動日です。

中国の地下鉄で見かける若い人って、オタクというかインドア派っぽい人ばかりという印象だったんですが、それが崩れたのが内モンゴル自治区の呼和浩特(フフホト)でした。スポーツマンな感じの人が多いです。

そのスポーティな雰囲気をさらに推し進めた印象なのがここ哈尔滨。

蒙古族と同じく満洲族の人たちも騎馬民族だからということなのか、極寒のウインタースポーツで何か鍛えられているからなのか。哈尔滨ってあちこち大学だらけで、地図からの印象だとインテリな町だったりはします。

あと背が高い人が多い気がします。平均身長が高いという感じではなくて、あの人2m近くあるんじゃない!?っていう人を見かける頻度が高いです。

ヒジャブやイスラム帽の人はまだ見てないけれど、

兰州あたりと同じく「清真」と掲げられたハラル対応のごはんやさんがたまにあります。モスクもあるようです。

中国満洲の旅(4日目)-生活環境系@哈尔滨

哈尔滨(ハルビン)4日目の朝です。

物価

宿は、バストイレつきのシングルルームで1泊1000円台のところが取れました。

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ほかの物価もいい感じです。最安クラスかも。

牛乳やパンはスーパーの方が安くて、ほかは零食のお店でそろえるという呼和浩特(フフホト)と同じようなハイブリッドスタイルで。

シェアサイクル

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哈尔滨にはシェアサイクルがありました。なんとなくの台数比率は、黄色(美团)7割・青(哈罗)2割・緑(滴滴)1割ぐらいです。

あるところにはたくさんあるけど、地下鉄駅前とか公園入口とかのほしいところに意外となかったりという微妙な配置になっています。

これまでは台数が少なかろうが乗り放題券のある青をずっとメインで乗ってたんですが、黄色にもそういうのないんかな?と思っていたら、

今回は「单车7天畅骑卡」という60分以内なら7日間哈尔滨で何度でも乗り放題になる券が売っていました!6.2元(約130円)。これまで黄色は回数券みたいなのしかなかったのに。青のように全国で有効な券はないみたいやけど、これはありがたいです。

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XENOMIXのスマホホルダーは当然黄色にも対応。

アースノーマット的なもの

まだ蚊は目撃してないんですが、宿で寝ている間にふとんから出ている部分に虫刺されのようなものができていました。

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ということで、このショッピングモール地下のスーパーでまたアースノーマット的なものを買いました。今回はたまたますぐ見つかったけど、その後ほかのところでは見かけてないです。

ちなみにこれを使い始めてからは宿では刺されていません。

中国満洲の旅(3日目)-意外と旧ソ連っぽさのない町@哈尔滨

哈尔滨(ハルビン)3日目の朝です。

ロシアと接するここ黒龍江省の町には、モンゴルや中央アジアのスタン系の国のような旧ソ連っぽさがあるんじゃないかと想像しながらいろいろ見ていました。

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哈尔滨の町には、中国のほかの町にはない欧風テイストがあります。

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地下通路の入口もちょっとおしゃれ。手すりの柱とか。確かに欧風ではあるんですが旧ソ連っぽくはないです。旧ソ連の地下通路はもっと無機質なイメージ。

これはいったいどういうことなんやろ?と思って調べてみると、もともとこの欧風の町並みを作ったのは帝政ロシアでした。そうか、そっちかー。社会主義になる前のロシアがこの極東の地に保存されてるっていうことなんやね。

地下鉄も中国の平均的なつくりで、やたらと深い核シェルター兼用みたいなのではないです。これは単に時代が新しいからかな。

中国満洲の旅(2日目)-伊藤博文の足跡@哈尔滨

哈尔滨(ハルビン)到着翌日の朝です。

緯度は北海道最北端の宗谷岬よりちょっとだけ北です。夏に引導を渡しました。

空港から町まで

哈尔滨の空港には地下鉄が来ていません。

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税関を抜けて"Bus Ticket"の案内板に従って歩くと、シャトルバスの券売機がありました。

中国のバスの券売機って、これまで100%人民IDカードが必要で、使えたことが一度もなかったんですが、ここではふつうにQRコード決済だけで買えました。決済用のQRコードはなぜか途中と最後で2回読ませる必要がありました。

その前に行き先を選択する必要があるんですが、選択肢がいっぱいあってどれが宿の最寄りかわからない。なのでとりあえず一番無難そうな哈尔滨火车站(方角なしの古い高鉄駅?)を選択。そこまで行けば地下鉄も通ってるし。

印刷されたQRコード切符には「检票口:1号线发车位」(改札:1号線発車場所?)とあって、その1号线のバスは自販機まん前の出口のすぐ左側に止まっていました。

乗って4分で満員になったので出発。

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出発から45分で哈尔滨火车站近くのこのあたりに到着しました。駅横づけとかではなくてまあまあ離れてます。

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その近くで空港行きのバスチケットが買えるようになっていました。今回はもう哈尔滨の空港には戻らないけど、日本からSPRING JAPANの直行便が出ている貴重な町なので、何かの機会に乗ることがあるかも。

哈尔滨火车站

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哈尔滨火车站は、日本語にするとハルビン駅。

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安重根义士纪念馆(安重根義士紀念館)。

そっか、伊藤博文が暗殺された「ハルビン駅」ってここなのか。

2009年に伊藤博文の生家に行って、

2013年に伊藤博文のお墓も見て、そして2025年に最期の地にもやってきました。3か所ともねらって行ったわけじゃなくて、たまたま近くにいて引き寄せられた感じです。

宮本武蔵現象!