夏の読書感想文 - 日本沈没

日本という国がなくなったらどうしよう・・・ということは、ときどき考えていることです。

小松左京の「日本沈没」と言えば、日本がなくなることを描いた物語ということだけは知っていたのですが、第二部として日本がなくなったあとのことも描かれているというのを聞いて、第一部含めて読んでみたくなりました。

第一部(「日本沈没 決定版」)

映画にもなったりして、よく世に知られているのが第一部。

ただの荒唐無稽なパニック映画的なものを想像していたのですが、地質学的にも、政治の動き的にも、いかにもありそうなリアルさで描かれています。

この感じはシンゴジラやなあと思ったんですが、シンゴジラ自体が日本沈没に影響を受けて作られていると聞いて納得。

中には、これ実体験なんじゃと思うような、現場に居合わせないと思いつかなそうなことまで書き込まれていて、小松左京って何者!?って思っていたら、ベースとなる実体験についてあとがきで触れられていて、これもおもしろいです。

第二部

日本人が難民になったらという、こと細かな未来シミュレーションが描かれているのが第二部。

小松左京が本当に書きたかったのはこっちと「日本沈没 決定版」のあとがきに書かれていた通り、読んでいてもこっちが主だったんだろうなあというのが伝わってきます。

入植先として、自分の行ったことのあるあたりの話もけっこう出てきて、自分だったらここでどんな生き方ができるんだろうかというイメトレがはかどります。

その中で1つわからなかったのが、日本が沈没したときにすでに外国で生活していた日本人はどうなったのかということ。

この本では、日本国政府が日本沈没後も存在し続けているという話になってるけど、日本国政府がなくなった場合も含めて、たとえば2020年に日本がなくなるとわかったときに今のうちにやっておいた方がいいことってどういうことになるんやろか?

サングラスの寿命

大山に行ったあと、ちょっと目がちかちかしていました。
やっぱりサングラスした方がよかったかなー。

サングラスの紫外線カットの力には寿命があるという
話を最近聞きました。

もしこれが弱まってきたら、可視光カットで瞳孔が開いた
ところに、カットされない紫外線が飛び込んでくるので、
サングラスしないときよりも目に悪いことになります。

今のサングラスは買って4年。

高い山と雪のところに行くときしか使ってなくて、年に
数回のペースでの利用やけど、使い続けてて大丈夫な
もんなんやろか・・・?

紫外線カットの効き目はメガネ屋さんで調べてもらえる
ということは聞いていたけど、メガネもかけてないし、
何か買い物するわけでもないので、ちょっと抵抗があったけど、
今日はがんばって行ってみました。

このサングラスに紫外線カットの力があるか調べてもらえますか〜?

「いいですよ〜」

そして紫外線を出す機械に入れて、透過するかのチェックを。

「まだ全然大丈夫ですね。」

やった!

メガネ屋さんに、ふつうにSWANSのサングラスが売ってるって
初めて知りました。

メガネかけてなくても、「サングラスの紫外線カットの効果が
切れていたら買い替えようと思っている人」として振る舞える
わけやね。

大山下山後

昨日の話です。

下山後汗びっしょりだったので、宿の人に教えてもらった
オーシャンという日帰り温泉に行ってきました。

IMG_20180804_143130.jpg

アジアンな雰囲気のところです。

お風呂で汗を流したあと、タイマッサージもあったので、
足つぼマッサージをやってもらいました。

本当にタイ人のおばちゃんがやってくれるので本格的!
疲れた足に効く!

そして夕食は出雲の知人が教えてくれた「郷の鮨 たむら」
というところへ。

IMG_20180804_170109.jpg

外から見るとぼろぼろで、ほんまに営業してるん?って
感じだったのですが、

IMG_20180804_170333.jpg

IMG_20180804_170325.jpg
中はとてもきれい!

IMG_20180804_170736.jpg

そしてお手ごろ価格でおいしい!

山を登って破壊された筋繊維は、魚で修復されました。

大山アタック

大山に登るために、金曜のうちに松江まで移動してきて
いました。

8時ごろに夏山登山口前の駐車場に来てみたのですが、
ここは車でいっぱい(>_<)

少し離れた第4駐車場がまだわりと空いていたので、
そこに止めて歩くことにしました。

IMG_20180804_080912.jpg

大山って、一番上までしっかり木が生えてるんやなあ。

IMG_20180804_082647.jpg

登山口の標高は800mぐらい。
最初は神社の参道のようなたたずまいです。

大山の標高は1729mですが、一番高い剣ヶ峰というところは
崩落の危険があるということで、その手前の弥山(1709m)を
ゴールにします。

IMG_20180804_085306.jpg

登山道はずっと階段で、標高100mごとに標識が出ています。

IMG_20180804_095306.jpg

6合目避難小屋。標高1350mぐらい。

こんなふうにときどき休憩できそうな場所があるんですが、
そういう場所は人でいっぱいなので、自分はふつうの階段の
途中とかで休憩してました。

IMG_20180804_104432.jpg

ずっと続いていた階段は、標高1600mあたりで木道に
変わって勾配がゆるやかに。

IMG_20180804_105742.jpg

登頂!

★気温

この日の大山町は最高気温が35℃ぐらいだったので、
山頂の気温はたぶん25℃ぐらい。

歩いているとひたすら暑いんですが、止まってあおぐと
ひんやりします。汗冷えしそうなぐらい。

★ウェア

石鎚山のときもそうでしたが、最近はもっぱらこの
組み合わせです。

夏は暑いので、これまでずっと山でも半袖でしたが、
虫に刺されたり、やぶで腕をけがしたりするので、
長袖でも一番すずしそうで生地の強そうなドラウト
ゼファーを選びました。これなかなかいい感じ。

いくら汗をかいてもズボンは何日か使いまわししても
気にならなかったのですが、今日はぐっしょりしすぎて
下山してからはきかえました。

★水分

水分は、前の石鎚山のとき2リットルで足りたので、
今回は気持ち多めに2.2リットルぐらいで。
(600mlのペットボトル2本と、500mlのを2本。)

頂上に着く前にペットボトル4本のうち3本を飲みきって
しまったらそこで引き返すつもりでしたが、2本半ぐらい
飲んだところで頂上に。
(山頂の避難小屋に売店があるのは、着いてから知りました。)

下山でもけっこう水分を消費したので、登山口に着く直前
ぐらいに4本目を飲みきりました。

この季節の日帰り登山だと、2.5リットルは持っていかないと
危なそうです。

★体力

日帰りで登り1000m・下り1000mで、ほぼずっと階段の
勾配なので、ここより標高の高い石鎚山より体力的には
きつかったです。

登りでも下りでも、こんなにトレッキングポールが
活躍する山はなかったかも。

大山行きを考える

この前の海の日連休には、大山に行こうか石鎚山に行こうか
迷って石鎚山にしたけれど、そのときの雰囲気からすると
3連休でなくてもちょっと遠い山に行けそうな感じでした。

じゃあ今度の土日で大山に行ってみようかな。

金曜のうちにふもと近くまで移動しておいて、土曜に登山。
そして日曜に帰ってくると。

いつものように登山届もネットでさくっと作成。

石鎚山にしても、「行きたい行きたい」と言いつつ、
誰かが計画してくれるのを待っていたらいつまでたっても
行けなかったけれど、自分で動けるようになったら
こんなに簡単に実現するのかと実感。

人に頼らずにできることが増えるというのは、それは
それでいいことやけど、頼れる人がまわりにいないという
のは、それは最終ゴールではないような気もします。