信じていいのニュージーランド(14)-ソールはがれ

この続きです。

今回山小屋で、20代の日本人の男の子と同室になりました。
(高校の同級生だったアイザワくんになんとなく似ているので、以後「アイザワくん」。)

アイザワくんは、離れて住んでいる家族に連れられて10年ぶりぐらいのトレッキングで、靴も10年前に履いていたものをそのまま持ってきていました。

が、初日スタート地点を出発した直後に両足ともソール(靴底)がはがれてしまいました。

その前日にはがれたんだったら、レンタルもできたけれど、出発後なのでどうしようもありません。

日本を出発する前、試しに近所を歩いてみたそうですが、そのときはどうもなかったそうです。

とりあえずガイドさんに、ねんざとかで使うための?テープでソールを固定する応急処置をしてもらっていました。

そして「ブロークンシューズ」としてグループ内で一躍有名な存在に。

なんとか初日の宿までたどり着きましたが、

「ぬれるとはがれてきますね。」

と。

2日目は前日と同じようなテープに加えて、結束バンドも使って固定を。

結束バンドはけっこう効き目があったそうですが、昼食の山小屋に着いたときにはテープのほうがだめになっていて、グリップを効かせるとソールが前後にずれるようになってしまっていました。

グループの中に、トレッキングポールの補修に使う用の防水ビニールテープを持った方がいてはって、これで補修するとけっこういい感じに。

オプションコースのコニカルヒルもその靴で登っていました。

そして最終日。

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ブロークンシューズで無事にゴールされていました。

すごいなあ・・・

信じていいのニュージーランド(13)-ロードエンド

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2019.01.02(水) ニュージーランド4日目 トレッキング3日目(最終日)

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朝になると、予報とちがって雨は上がっていました。

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夜中あれだけ雨が降ったので、さぞや道はぬかるんでいると思ってスパッツをつけて出発したのですが、よほど水はけがいいのかぬかるむ材料がないのか、すそはほぼ汚れませんでした。

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ずっと谷沿いに歩きます。

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途中渡渉ポイントが1か所。これは雨で増水してる状態なんかな?

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昼食ポイントのForge Flat。事前に気になっていたのは、ここに山小屋がないということ。

雨の場合どうやってしのげばいいのかというのと、先行してひとりで通りがかった場合、そこが昼食ポイントだと気づかないかもしれないということを心配していました。

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Forge Flatへの分岐にはガイドさんが先に行って立っているのでうっかり通り過ぎてしまうことはない・・・という話だったのですが、誰もいませんでした。

もしかしたら渡渉ポイントにいたガイドさん、本来ならあそこで立っている予定じゃなくて、この分岐に来てるはずだったんじゃ・・・?

Forge Flat後の道では、これまで以上に向かいから来る人とすれちがいました。

今回ルートバーントラックを3日かけて通しで歩いてるけど、日帰りコースの場合には今日のゴールを出発点にして往復すると聞いていたので、そういう人もいてはるんかな。

日本でもそうやけど、そういう軽いコースのところでは、すれちがった人にあいさつをしても返してくれない率が上がります。山登り文化圏外になるからかな。

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最後の樹林帯はさながら洋風屋久島。

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無事にゴール!

信じていいのニュージーランド(12)-大雨の影響

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2019.01.02(水) ニュージーランド4日目 トレッキング3日目(予定最終日)

予報通り、夜中に大雨になりました。風もごうごう吹いています。雷が何度も鳴って、光ってから音が聞こえるまで3〜5秒ぐらい?

寝室の外は、屋根があるとはいえ強風で雨が吹き込んでくるので、廊下は全面なんらか濡れています。トレッキングシューズは寝室のすぐ外に脱いであったので、中に水が入らないように、できるだけ寝室ぎりぎりに寄せて置きました。

朝になってもこんな天気やったら、出発どうするんやろか?

もしここで1日足止めとなった場合、ほかの人たちはスケジュールに余裕があるようやったけど、自分は明日のオークランド行きの飛行機に乗れなくなりそう。

そのあとオークランドで1泊する予定やけど、オークランド行きの飛行機を1日後ろに取り直して、その1泊をやめれば、元の予定の帰国便に乗り継げる可能性もあるかな・・・

取り直しの飛行機の空きや時刻を確認しようにも、ルートバーントラックは初日の登山口からここまでずっと携帯圏外。Wi-Fiもありません。

今日少々無理してでも下山ができれば、そんな面倒でお金のかかりそうなことをせんですむんやけどなあ・・・

でも日程を無理に守ろうとして、悪天候を押して出発・・・って、

あのパターンやん・・・

信じていいのニュージーランド(11)-ルートバーンフォールズロッジ

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2019.01.01(火) ニュージーランド3日目 トレッキング2日目

2泊目の宿のルートバーンフォールズロッジは、間取りも雰囲気も前日のレイクマッケンジーロッジとはずいぶんちがうけれど、備えている設備としてはあまり変わりません。

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相部屋が1部屋4人なのはそのまま。部屋のメンバーさんも同じでした。コンセントが前は部屋に2口だったのが、こちらはベッドごとに2口に増えています。

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洗濯用の流し台は前1つだけだったのが2つになっていて、絞り器は1つのまま。乾燥室は今回もあります。

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食堂兼リビング棟があるのも前と同じです。

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ごはんはあいかわらずおしゃれ!

個人的に感じた一番のちがいは、トイレ・シャワー部屋が寝室とは別の建物になっていることでした。

寝室のドアを開けると、屋根つきとはいえ外の廊下に直接出るようになっています。

このロッジに着いてシャワーを浴びて出てくると、本格的な雨になっていました。

自分が着いたのはけっこう早い方だったので、この雨に降られてしまった人も多かったようです。

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天気予報を見てみると、夜中には夕方の今の倍ぐらいの降水量になって、それが明日のお昼ぐらいまで続くとのことでした。

信じていいのニュージーランド(10)-ルートバーン滝まで

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2019.01.01(火) ニュージーランド3日目 トレッキング2日目

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ハリスサドルの小屋からは、2つ目のオプションコースが分岐しています。

今回のトレッキングで最高標高となるコニカルヒル(1515m)に登ってそのまま戻ってくるルートです。

天気はあまりよくないけれど、初日のオプションコースはパスしてしまったし、せっかくの最高標高なのでちゃんと行っとこう!

ということで、小屋にザックを置いて、ちょっとした荷物だけを持って出発。

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30分ぐらいでコニカルヒルに到着!ちょっとゆっくりしようと思ったけど、また雨が降ってきたので撤収〜(>_<)

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おおっ。晴れてきた!

このオプションコースが、ルートバーントラックの中でも一番傾斜のきついところになると思います。が、そんなに大したこともないです。小屋からの標高差も250mぐらいやし。

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また小屋に戻って飲み物をいただいて、後半戦スタート。

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このあたりは階段や木道が出てくるのが特徴的です。谷を下っていくイメージ。

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最後は滝の横を下って、今日泊まるルートバーンフォールズロッジに到着です。