VO2 90 Boa

これぞ自分のためにあるような靴!

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ということで妥協せず選んだつもりのVO2 90 Boaのデビュー戦。ホッケー用の靴との比較です。

英語のも含めてレビュー記事が見つからないので、ちょっと詳しめに。ニーズもないんやろけど。

履き心地

ベルクロ・ラチェット(ぎざぎざのついたプラスチックのベルトの留め具)・Boa(ダイヤルでワイヤーを締めるやつ)を開放しておけば、何の抵抗もなくすっと足が入ります。

ベルクロ・ラチェットは一瞬で締められるので、装着する時間のほとんどはBoaのダイヤルを回す時間になります。全部片手でできるのでらくらく。

靴としては、足首まわりのクッション性がいいので、薄い靴下でも靴ずれしなそうな感じです。
(今日は念のため厚い靴下をはきました。)

脱ぐときは、まずベルクロ・ラチェット・Boaを開放します。これはそれぞれ一瞬(Boaはダイヤルをぱちっと引っ張るだけ)。あとは靴のふくらはぎあたりの縁を下に押せばすぽっと抜けます。こちらもらくらく。

滑り心地

ホイールの直径が4輪とも90mmで、ホッケー用の(76mmと80mm)より大きいので、路面の凸凹に対する抵抗が心なしか小さい気がします。

そのせいもあってか、最上位クラスのベアリングに交換したホッケー用のより惰性が効きます。滑りだしたらなかなか止まらない。

あと、靴のすねのべろの部分がやわらかくて、Boaをきつく締めてもひざが抵抗なく曲げられるので、蹴り出しがしやすいです。高速走行も安定するし、長時間滑っても疲れにくいです。

そして小回りはやっぱりききにくいです。キャリングのようにして最小半径でターンしようとしたときに、ホッケー用のより少し円周がふくらむ感じがあります。そこまで気にはならへんけど。

ホイールが大きいせいで、4輪合わせた縦の長さが長くなっているので、クロスで足を交差させようとしたときに左右のホイールの前後が当たってしまったりしました。

ヒールブレーキ

この靴は一応ジャンルとしてはフィットネス用のなので、ホッケー用のにはなかったヒールブレーキがついています。

フィットネスの人も慣れてきたらはずしてしまうということですが、使ったことがなかったのではずさずに試してみました。

制動力は、Tストップの方が上。ゆるい下り坂なら、ヒールブレーキで加速を止められるけれど、ある程度以上になるとTストップでないと効かなくなります。

ホッケー用のよりホイールの値段が高いので、Tストップはあんまりやりたくないねんなあ・・・ということで、もうしばらくヒールブレーキははずさずにいくことにしました。

スイッチング運用

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クロックスを片手にぶら下げつつ滑って、

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階段を上り降りするようなスケート靴に向かない場面ではクロックスに履き替えて・・・というスイッチング運用を繰り返し試してみました。

これは実用的!

手すりや腰かけるところがないところでも、最初に地面に片ひざをつけば、スケート靴を脱ぐのはすばやく安定してできます。

履くときは、片足はまず簡単。足を入れてそのまま締めます。その履いた方のスケート靴を、芝生とかの滑らない地面に置いて、もう片方の靴も履くというのがわりと安定してやりやすかったです。
(滑らない地面がない場合は、先に履いた方の足のひざをついて、寝かせた靴にもう片方の足を入れるという方法が安定してたかな。)

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このスイッチング運用は町歩きのためのものなので、実践編として海岸道路を滑走散策中にカフェに入ったりしてみました。

この移動ツールのモバイル感が革命的に楽しいです。

バルト三国これでいけるかも?

おまけ

公式サイトのQ&Aで、靴の重量の質問がはぐらかされていましたが、はかってみると片足1450gぐらいでした。両足3kgぐらい。けっこうあるねー。

散策のお供に

去年のGWで行ったサマルカンドのことを思い出していました。

町の端から端まででも6〜7kmですが、1日では回りきれませんでした。

でも今思うと、この規模感ならインラインスケートだったら数時間でもけっこうあちこち回れたかも。

自分はトリッキーな滑りとかはわりとどうでもよくて、単純にこういうのがやりたかったんだというのが見えてきました。完全なる実用用途。

バルト三国にインラインスケート持って行こうかな。

ストリートビューでちらっと見た感じ、三国ともわりと滑りやすそうな路面の印象でした。

でもずっとはいたままというのはたぶんない。脱ぎたいときにさっと脱げるのなら、それに越したことはない。地面が濡れているときとか、急な下り坂とか、砂っぽいところとかは、無理せずふつうの靴で歩くのがいい。

そして、小回りよりも、長距離を滑る性能を重視したい。

ということで、いろいろ調べてみたところ、

この靴が自分のニーズにはぴったりな気がしてきました。

今の靴は買って1か月ぐらいなので、2足目は1足目を徹底的に履きつぶしてからと思っていたけれど、生活に溶け込ませられるかのテストでこんないい機会はないし、えいやーと買ってしまいました。

インラインスケートの市場が小さすぎるからか、海外サイトを合わせても在庫ゼロのサイズがいろいろある中、自分のはたまたまあったので、タイミングを逃すと手に入らなくなりそうという事情もありました。

転勤の話

今日東京の方が来はって、5月1日づけで東京に転勤に
なることがほぼほぼ決まりました。ときどき海外にも
行ったりすることになる部署です。

バルト三国から帰ってきて奈良の実家に着いたら、
山口に戻らずその足で東京に出勤するという流れに
なりそうです。

東京にはまだ住むところがないけれど、山口の家は
引き払わないといけない。

そうなると、荷物はいったん4月中に実家に送るのが
いいかな。で、バルト三国前に実家に寄る際には、
ラパンで最後の荷物を積んでいって、そのままラパンは
奈良で売ってしまうことになるかな。

あと、携帯電話も山口の職場から貸与されたものしかないので、
しばらく電話で連絡がつかない状態になりそうなのも
なんとか考えないと。

SKINNERS

軽くてかさばらない、なにやら旅行に便利かもしれない靴?
ということで、気になっていたSKINNERSを試してみました。

芝生とか、アスファルトとか、花崗岩とか、砂浜とかで。

地面の凹凸はちゃんとわかるけれど、けがをしそうなほどの
ちくちく感はブロックしてくれている感じ。

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斜面でグリップが効くかといえば・・・
「SKINNERS-地面」の間のグリップは効いても、
「靴下-SKINNERS」の間は滑るので、ある程度以上急斜面に
なると脱げそうになります。

持ち運びが便利・・・ということは確かにあるんやけど、
これを持ち運んでいる間は、別の靴をはいているわけで、
SKINNERSをはいている間その「別の靴」を持ち運ぶ
必要があるので、SKINNERSだけが小さくたって、旅行
かばんを小さくできるわけではないことに気づきました。

その価値は、便利さよりもはき心地の気持ちよさに
あるわけやねー。

穴場の宿命

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最近行きつけになった河川敷には、対岸にも自転車道のようなものが見えたので、橋を渡ってやってきました。

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路面がきめ細かくてめちゃ滑りやすい!けど写真ではわかりにくい?

動画だったらと思ったけど、それでも路面のなめらかさが全然伝わらない(>_<)

惰性だけで氷上並みといっていいぐらい滑っていくし、めっちゃ気持ちいい!

ちなみにインラインスケートで車を離れるときは、転んで画面を割らないようにメインスマホは機内モードにして車に置いて、写真を撮ったりGPSログを取ったりは

Unihertz Atomでやっています。
(メインスマホを機内モードにするのは、GPSログで同時に2か所にいることになってしまうのを防ぐため。電源オフでも可。)

動画だったら手ぶれ防止機能のついたアクションカメラの方がよかったかな。

橋と橋の間1つ分の2kmぐらいの区画の舗装路やけど、駐車場もないし、下りる道は階段しかないということで、自転車も来ないし散歩の人すらいないです。

この道、何のためのものなんだろう・・・

最近インラインスケートに向いている場所を探していて思うのは、これって行政のあら探しに近いってこと。

単に人の来ない場所だったら、田舎の方とか離島とか行けばいくらでもあります。ドローン飛ばすならそういうところでOK。

ただ、そういう場所って予算がつきにくいからか、道路の整備がちゃんとされてないことが多いので、路面が悪かったり小石や砂が掃除されていなかったりして、インラインスケート向きにはなりにくいんです。

なのでベストなのは、ここみたいに道路をきれいに整備するお金をかけたにも関わらず、使う人があまりいないという失敗事業っぽいところになってしまうわけです。

おいしいけどお客さんの入らないごはんやさんとちがって、つぶれないのがいいところかな。