天津3日目の朝です。
天津甘栗と天津飯
宿の近所のショッピングモールで甘栗を売っているのを見かけました。
さすが天津。ほんまにあったんや!「天津甘栗」とは書いていなかったけど、実際天津の名物みたいです。
じゃあ天津飯もあるんかな?と思ったんですが、こっちはまったく見あたらない。そういえばそれらしいものをほかの町でも見たことないです。
調べてみると、天津飯は日本生まれの料理なのだそう。ナポリタンとか台湾ラーメンみたいなもんやったんやなあ。
天津3日目の朝です。
宿の近所のショッピングモールで甘栗を売っているのを見かけました。
さすが天津。ほんまにあったんや!「天津甘栗」とは書いていなかったけど、実際天津の名物みたいです。
じゃあ天津飯もあるんかな?と思ったんですが、こっちはまったく見あたらない。そういえばそれらしいものをほかの町でも見たことないです。
調べてみると、天津飯は日本生まれの料理なのだそう。ナポリタンとか台湾ラーメンみたいなもんやったんやなあ。
昨日山海关(山海関)から天津に移動してきて翌朝です。
天津は、上海や重庆(重慶)と同じくどの省にも属さない政府直轄市で、緯度は仙台と盛岡の間ぐらい。
ここにはひさびさの夏が残っていました。蚊にも刺されました。
国慶節と関係しているのか、山海关から天津への移動で高鉄(新幹線みたいな)のチケットが取れなかったので、今回は快速列車に乗りました。高鉄なら所要1時間半ほどのところ、快速列車だと4時間ほど。
それで取れた座席が「硬座: +1車、席番66」でした。何この「+」って?1号車とはちがうんかな?
ホームで駅員さんに聞いてみると、「入ってくる列車を見るとわかるので待ってて」とのこと。
まず先頭から1〜14号車が連なって入ってきて、その後ろに「加1」という列車が続いていました。
「これだよ。」
なるほど!1号車と+1号車の間には13両あるので、これまちがったら車内移動が大変そうやわー。
ちなみに「加1」の後ろには「加」シリーズが7まで連結されていました。国慶節前の大移動に対応するために臨時増設された車両なんかな?
実はこの列車で隣になった中国人の大学生さんから話しかけられて、いろいろおもしろかったんですが、この話は帰国後振り返りに。
宿はまあまあ町はずれに取ることになったんですが、それでもお高い3000円超え。
(これは宿の写真ではなく近辺。)
エレベーターはないし、部屋の照明はつかないものもあるし、ほかの町の1000円台のよりも部屋のランクは落ちる感じです。もともと天津が高いのか、国慶節のせいなのか。
でも宿の人がめっちゃ面倒見よさそうで好印象。
高鉄で30分ほどの北京の宿も高いんですが、天津もそんなに変わらないので、宿の高い上海から杭州に逃れるみたいな使い方はできなそうです。
ちなみに今の宿、シェアサイクルのエリア的には青(哈罗)圏外で黄色(美团)が圏内だったので、黄色の天津7日間乗り放題券を買いました。3泊しかしないけれど。
山海关(山海関)3日目の朝です。これから天津に移動します。
山海关より東が関東(満洲)だということは、ここが騎馬民族エリアとそうでない中華エリアの境目だということ。
つまりここには万里の長城を築く動機があって、しかも海に面する東端。
山海关の高鉄駅から5kmほどの海岸に何かあるので、ここが万里の長城の東のはしっこかもしれません。
山海关のある秦皇岛市には、地下鉄は通っていないんですが市バスは走っています。でもAlipayのQRコード切符を取得するには人民IDが必要になってて、外国人ではだめというよくあるパターンでした。
ということでシェアサイクルで。でも台数がめっちゃ限られます。
アプリのマップで探さないとなかなか見つけられないのは银川なみ。

自転車だと、海岸あたりまでは高鉄駅の近くからでも30分ぐらいで来られます。长城国家文化公园ということは、やっぱりここは万里の長城やったんやね。
どうやら万里の長城のはしっこは、チケットを買わないと入れないこの向こう側にあるみたいです。
それで看板に出ているQRコードをスキャンして買おうとしたんですが、市バスと同じく人民IDを求められて買えません(>_<)
改札のところにいた係の方に「外国人でも入れるんですか?」と聞いてみると、改札から振り返って後ろの方にある建物でならチケット買えるよと教えてもらいました。
ところがその窓口で買おうとすると、WeChat PayでもAlipayでもひもついているカードがだめだということで支払いができません。
これは黄山北站のフードコートと同じパターンやなあ・・・
ということで、中国で初めて現金払いをしました。使えるんや!
丹东の宿のデポジット返金で財布に入ってきた100元札をここで活用。
万里の長城のはしっこってこんなふうになってたんや・・・左が騎馬民族エリアの関東(満洲)で右がそうでない中華エリア。
先端の海側はわりと浅いので、がんばったら回り込めそうです。
関東側から見るとこんな感じ。このアングルでよければ課金エリア外からでも見えます。
万里の長城を訪れることは人生ToDoに入っていて、これまで遠くからも見たことがなかったんですが、この位置を訪れることはまったく想定していませんでした。存在も知らなかったし。
ちなみにこの山海关、静かな古都というようなおもむきではあるんですが、昼間は戦闘機がばんばん飛んでて全然静かじゃないです。騎馬民族の襲来に備えてる?
昨日沈阳(瀋陽)から山海关(山海関)に移動してきて翌朝です。明日もう次の町に移動します。
長距離鉄道も宿ももう最終日の分まで予約してルート確定したんですが、この山海关以降の鉄道の席がだいぶ取りづらくなっていました。山海关の宿も空きがほとんどなかったです。
なんでかな?と思ったら、
もうすぐ来る10/1が国慶節だからみたいです。連休としては10/1から始まるけれど、その混雑を避けるために前の週から移動する人もいるとのこと。
それはノーマークやったわー。
かつて関東軍という大日本帝国の陸軍部隊が中国に攻め入っていたけれど、あの「関東」って何のことやろ?
と思って調べてみたことがあるんですが、山海関より東のエリア(つまり満洲)という意味でした。東京とか千葉のことじゃないんやね。
ところで今回満洲では、关东煮(関東煮)という食べ物をちょくちょく見かけました。めっちゃおでんぽいなあ。
と思っていたら、「关东煮おでん」なるものが。やっぱり关东煮=おでんってこと??
どっちがルーツなのか調べてみると、
こんな記事が。え、関東煮の関東は東京とか千葉の関東なん!?ていうか、関西でもおでんはおでんやで。
そのおでんが満洲に伝わって、現地料理化したものが关东煮ということみたいです。つまり名前としては、関西での呼び名がルーツだと。
ちなみにさっきのこの写真は山海关のもの。山海关を越えても关西煮にならないのは、このルーツからすると当然ってことやね。
沈阳(瀋陽)5日目の朝です。これから山海关(山海関)に移動します。
山海关はぎりぎり河北省で、これで満洲エリア(黒龍江省・吉林省・遼寧省)を出ることになるので、満洲で拾いもれた話を。
今回の旅行で気になったのが、こちらの人がピンインのzをはっきり濁って発音するということ。
たとえばスプーンとかれんげのことを勺子(Sháozǐ)というけれど、Super ChineseとかGoogleとかの機械音声に発音してもらうと「しゃおつ」のように聞こえます。最後の「つ」は「づ」っぽい雰囲気もちょっとありつつ。
でもこっちの人ははっきり「しゃおず」に聞こえる発音をしています。
駅のことを站(zhàn)というけれど、機械音声だと「ぢゃん」と「ちゃん」の間ぐらいに聞こえます。これが、地下鉄の駅名アナウンスでもはっきり「じゃん」に聞こえる読み方をしています。
これは東北地方特有の話なのか、もしかしたら北京あたりまでそうなのかは個人的注目点です。
中国では、宿に泊まるときにデポジット(あとで返してもらえる一時金)を払う必要があるという話を聞いたことがあったんですが、これまで一度もそういう宿にあたったことがありませんでした。
ところが今回丹东の宿で初めてデポジットを要求されました。100元(約2000円)。
QRコード決済にも対応していたのでWeChat Payで払ったんですが、チェックアウトのときには現金で返ってきました。
しまった。それなら現金で払うんだった(>_<)
このときにATMでおためしで下ろした現金が未使用のまま残っていて、そこに今回100元が積み増しされた形に。
中国の飲食チェーンで一番のお気に入りが鱼你在一起なんですが、最初の哈尔滨の宿の近くで見かけて油断していたら、その後の町ではぱったりなくなりました。
しかたがないので、手に入りやすいジェネリック鱼你在一起を探すことに。
李先生の老坛酸菜鱼と大米饭。
酸菜鱼もごはんも本家(?)には劣るけど、李先生は満洲ではあちこちにあって安いので、これはこれでありがたいです。ごはんのおかわりは無料ではできません。
喜家德の鱼片鲜蔬锅套餐。
酸菜鱼ではないけど、魚と野菜がとれる鍋料理。こっちはこっちで完成度が高いです。ごはんは鱼你在一起の方がおいしいけど、喜家德もわりとたくさん見かけて安いので、これもブックマーク対象に。
ごはんはつけてもつけなくても同料金だけど、おかわりは無料ではできないかも?