渡良瀬川右岸・利根川左岸インラインスケート(新古河-川俣)

渡良瀬川と利根川の合流部は2年前に行っていたけれど、堤防工事で3km以上迂回を強いられていました。それも大方完了したようなので、ルートマップの線の引き直しがてらひさびさに行ってみることにしました。

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まず新古河駅にやってきました。

利根川中流域周辺の堤防はだいたい駅から数kmあるけど、ここは200mぐらいなのでアクセスしやすいです。

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GWで都心は人が多いけど、このへんは快適。

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「利根川まで1.0kmです」の標識すぐのところで工事区間が。

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1.5kmほど迂回して、工事区間の終わりに出てきました。渡良瀬川右岸から利根川左岸に。

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工事の終わった埼玉大橋あたりは、芝生の養生のためにロープが張られていたので、橋ぎりぎりまで寄ってもくぐれなくなっています。

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なので、少し戻ったところにある坂で堤防外に下りる必要あり。

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基本的に道はめっちゃいいです。

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最後は東武伊勢崎線とぶつかったところでゴール。川俣駅から脱出です。

路面:★★★★★
妨害の少なさ:★★★★★
連続性:★★★☆☆(工事がなければ★★★★☆)
脱出路:★★★☆☆(最悪ケースで5.5kmほど)
補給:★★☆☆☆

参考:日記さん インラインコースの評価基準をまとめる

中南米行きのチケットを取る

なんとなく雰囲気がつかめてきた気がするので、中南米入りの航空券を取ってみることにしました。

片道航空券か往復航空券か

中南米入りのチケットを、片道航空券ではなく往復航空券にすることはわりと早い段階で決めていました。理由は2つ。

  • ざっと調べても、片道航空券×2より往復航空券の方が安かった。

片道で調べると、なぜか行きは安くても帰りが倍ぐらいするケースが多く、トータルでは高くついてしまいました。

  • 入国に帰りの航空券を求められると明言されていない国でも、実際の運用がどうなのかがわからなかった。

今回は中南米のおためし旅行の意味あいも強いので、このあたりを実際に確かめることも目的に入っています。

旅行期間を決める

往復航空券を取るとなると、最初に旅行期間を決めてしまわないといけません。期間が短すぎるとあまり回れないし、長いと心配ごとが増えます。

これはけっこう悩んだけど、2か月としました。

1か月だとすぐ時間切れになりそうだけど、2か月あれば中南米の主要な町の庭化も十分できるんじゃないかという読みからです。

「主要な町の庭化をする」ということも今なんとなく思っているだけで、向こうで気が変わったらその新しい意思に従います。

チケットを取る

まずは結論から。

▼行き

2023.05.19(金) 14:25 成田発 AM057
2023.05.19(金) 12:05 メキシコシティ着

▼帰り

2023.07.19(水) 00:45 メキシコシティ発 AM058
2023.07.20(木) 06:20 成田着

Skyscanner経由Trip.comでこのチケットを取りました。Trip.comで直接検索すると出ないのに、Skyscannerを経由すると出るという謎のチケットです。

今回メキシコ入りはないかなと思っていたんですが、検索条件をいろいろ変えてためしてみると、この便がふと見つかりました。行きも帰りもアメリカを経由しない直行便なのにお手ごろ価格。そして現地に昼間に着きます。

メキシコシティは標高が高いので、5〜7月でも最高気温は25℃程度。

ただ、治安はだいぶよくないです。

紙の本を電子書籍化する

ふだん本は電子化されているものしか買わないようにしているけれど、

クラヴマガ・ジャパンの公式教科書はKindle版がなかったので、紙で買っていました。

これだと保管もかさばるし、旅先にも持って行けないので、スキャン代行サービスを利用して電子書籍化してしまうことにしました。

スキャン代行サービスに送る

今回利用したのはこの「電子書籍化サービス24HR」。

A4サイズ以下・350ページ以内だと無料のお試しスキャンができるので、めっちゃ本番やけどこれを利用させてもらうことに。表紙含めて337ページなのでぎりぎり。

段ボール箱に詰めて、ゆうパック60で千葉県から静岡県に送って、送料750円でした。送った本は、裁断・破棄されるので返ってきません。

5/1に発送して、本がダウンロードができるようになったのが2日後の今日(5/3)。途中「荷物が着荷しました」とか「裁断作業を完了しました」とか、逐一進捗メールが届きます。

お試しスキャンなのでこんなに早かったけど、ふつうの有料プランだと納期は料金によるようです。

Kindleに取り込む

スキャンされた本はPDFになっていて、ギガファイル便という大容量ファイル転送サービスで送られてきます。ダウンロード期限は7日間。

337ページで、ファイル容量は165.3MBでした。

いろいろ調べたり試したりしてみたんですが、50MB以上のファイルをKindleに取り込むには、KindleをPCにUSB接続してファイルコピーするしか方法がないようです。

それだけでもかまわないんですが、Kindleを機種変したときでもほかの本と同じくPCなしで取り込めるように、Amazonのアカウントにもアップロードしておきたいところ。

ということで、ひさびさにWindowsを使って章の境目でPDFファイルを分割。5つに分かれて、それぞれ50MB以下ずつになりました。

そして、こちらで紹介されているGoogleドライブとKindleアプリを使う方法で無事Amazonクラウドへの取り込みもできました。

スキャン代行サービスへは、Amazonから紙の本を直送しても受けつけてもらえるようなので、これだと送料の節約もできてよさそうです。

チリとアルゼンチンの不安要素

今回の中南米入りは、今のところチリを入口にするのがよさそうな雰囲気です。これから北半球が夏に向かい、6月あたりから中米が雨季に入るということもあるので。

それならチリの首都サンティアゴを庭化して、じっくりその先を考えるのがいいかと思ったのですが・・・

たまたま見つけたこのNumbeoというサイトによると、サンティアゴは"Restaurant Price Index"が東京以上。外食が高いみたいなんです。
(この1年の間に訪れたアジア各国の町の物価からみても、このマップの情報には納得感があります。)

そうなると、たぶんチリには長居がしづらい。

それなら、そそくさとお隣のアルゼンチンに渡ってそこで落ち着くのがいいかと思ったらこんなニュースが。

アルゼンチンには闇レート(というか公定レート)があるんかー(>_<)
この記事によると、米ドルの闇レートは公定レートの約2倍。

市場原理で決まる価値(闇レート)の半分しか、外貨の価値を公式には認めませんと言っていることになります。言い換えると、「外国人旅行者は地元の人の倍の物価を受け入れよ」と。

これにどういう対応を取るにしても、アルゼンチンには長居しづらいかも・・・

そう思ったんですが、このニュース、毎日読んでる現地新聞(Buenos Aires Times)で見かけなかったなあと思って検索してみたら、代わりに去年の12月のこんな記事が見つかりました。

この中に気になる内容が。

One of the most recent changes in exchange rate policies is to offer foreign tourists a better rate when they use their foreign credit cards locally, one of close to 333 pesos to the dollar. This has meant that fewer US$100 notes are exchanged at informal exchange houses and, in turn, fewer dollars are available for Argentines to buy.

(DeepL訳:最近の為替政策の変化として、外国人観光客が現地で外国のクレジットカードを使用する際に、1ドル=333ペソ近いレートが提示されるようになりました。このため、非公式の両替所で100米ドル札を両替する人が減り、アルゼンチン人が購入できるドルが少なくなっている。)

この時点では、1ドル=176ペソ(公定レート)/357ペソ(闇レート)だったようなので、クレジットカードのレートとして闇に近い有利なレートを適用してもらえるということみたいです。

ATMでのキャッシングでもそうなら、闇レート(というか公定レート)問題は実質気にしなくていいのかも。でも、必要なときにATM含めクレジットカードが使えるところがない可能性もあるので、楽観視しすぎも危ないです。かといって、現金をたくさん持ち歩くのはもっと危険。

そんなこんなで、南米の拠点にする国はパラグアイがいいんじゃないかと思い始めてきています。

中米・カリブ海諸国行きをアメリカ経由にすることで増える制約

昨日の日記で割愛した部分を備忘録として残しておきます。

ESTA

アメリカのビザ免除を受けるための電子申請がESTAです。

これを支払いの手前まで入力してみたんですが、この申請自体には個人的には引っかかるところはありませんでした。

出入国便など旅程に関する入力項目は一切ないので、まったくプランが決まっていない状態でも埋めて申請できてしまいます。有効期限が2年というところだけ気にしていれば。

その中でも個人的に「おっ」と思ったのが2点。

(1) EMPLOYMENT INFORMATION

“Employer Name”(雇用主)などを入力する欄があるんですが、今もしくは以前のどちらでもかまわないとのことで、一度でも就職したことがあれば今無職でも職のある人と区別できない申請内容になります。

(2) “Have you traveled to, or been present in Iran, Iraq, Libya, North Korea, Somalia, Sudan, Syria or Yemen on or after March 1, 2011?“という質問

北朝鮮に行ったのが2010年のGWだったので、あと1年遅ければ永遠に(?)ビザ免除を受けられないところでした。

あと、ソマリランドは国家承認されていなくて領土的にはソマリア扱いのはずなので、2013年にソマリランド行きを国境手前50kmのところで断念したこともここではプラスに働くようです。

ESTAに登場しないビザ免除されなくなる条件

さっきの在日米国大使館のサイトからこのページにリンクが張られているけれど、こちらにさらに詳しい「ビザ免除されなくなる条件」が書かれています。
(Googleで"ESTA"と検索すると、にせ物とおぼしき申請サイトが上位にヒットするので注意。アメリカ関連だと、URLのドメイン名が”.gov"で終わるサイトかそこから直接リンクの張られているサイト以外は信用しない方がよさそう。去年のインドのeビザ申請のときもにせサイトが上位ヒットしました。)

空路または海路で入国する場合は、上記の外に、

往復または次の目的地までの航空券・乗船券を所持していること。電子チケット(e-チケット)の場合は入国地で移民審査官に提示できるよう旅行日程のコピーをお持ちください。注: 最終目的地がメキシコ、カナダ、バミューダ、カリブ諸島の場合はそれらの国の合法的居住者でなければなりません。

ということなので、メキシコへの片道チケットだけで出発してしまうと、ビザ免除対象からはずれてしまいます。帰りのチケットか、メキシコより先へ行くチケットをアメリカ上陸時点で持っておかないと。

米国を通過してカナダ、メキシコ、近隣諸島に旅行する場合は、通過およびカナダ、メキシコ、近隣諸島での滞在を含む全期間が90日を超えないことを条件に、交通手段を問わず帰路米国に再入国することができます。

さらにこういうのもあります。

つまり、アメリカから直接「カナダ、メキシコ、近隣諸島」に行く場合、滞在日数的にはアメリカ国内から出ていない扱いになるみたいです。たとえばアメリカ→メキシコ→カリブ海諸国と4か月かけて回って帰る場合、帰りはアメリカをノービザ通過できないと。

「近隣諸島」が具体的にどこまでかはどこにも書かれていないけれど、南米大陸ぎりぎり手前のトリニダード・トバゴまでと考えた方がいいかな?この件に関しては、広めに考えていた方が安全そうなので。

カナダ、メキシコ、近隣諸島以外の国に行くために米国を通過し、帰路米国に再度入国する場合は、ビザ免除協定会社の飛行機や船を利用しなければなりませんが、90日以内である必要はありません。

とあるので、「カナダ、メキシコ、近隣諸島」からさらに先へ行った場合は滞在日数カウントがちゃんとリセットされるようです。

ちなみにこの「ビザ免除協定会社の飛行機や船」については、

このリンク先の"Download Files"のところにある"Signatory VWP Carriers List"というPDFに会社一覧がありました。

重要なお知らせ
以下の条件に該当する渡航者は、ビザ免除プログラム(VWP)を利用して渡米することは出来なくなりました。

・ビザ免除プログラム参加国の国籍の方で、2021年1月12日以降にキューバに渡航または滞在したことがある方

そしてこんなのも。ESTAの渡航歴関連の質問にキューバのことはなかったのに、ルールには存在するようです。

つまりカリブ海諸国の中でもキューバを訪問してしまうと、帰りはノービザでアメリカを通れなくなってしまいます。なので、メキシコシティなどにあるアメリカ大使館に寄って面接を受けてビザを取得するか、アメリカを経由しないメキシコからの直行便(けっこう高い)とかで帰国する必要が出てきてしまいます。