中南米おためし放浪(16日目)-気候と食@ボゴタ(コロンビア)

ボゴタ4日目の夜です。

ボゴタは治安の悪ささえなんとかリスク管理できれば、めっちゃ過ごしやすい町だと思います。ここを中南米で一番のお気に入りに挙げる人の気持ちもわかります。

その大事な要素の気候と食について。

気候

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ここはほぼ赤道直下で気温の年間変動が少ないところに、標高2600mという気温の下げ要因が加わって常秋の気候になっています。

昼間の日なたの気温は24℃ぐらいで、日が照ると暑いけれど、くもるとTシャツ1枚では肌寒くてウインドブレーカーを一枚羽織ろうかというぐらいになります。

朝晩はさらに冷えるので、フリース的なものをもう1枚重ねる感じ。

個人的に東南アジアで一番過ごしやすい町だと思っているベトナムのダラットの気温をさらに5℃ぐらい下げた感じで、気候的にはユートピアといっていいところじゃないかと思います。

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この町ではいろんな国の料理が食べられます。

中南米系だと、メキシコ・ペルー・ブラジルあたりの。
アジア系だと、日本・中国・韓国あたり。意外とカレーとか見てないかも。
あと、ヨーロッパ系だと、パスタのお店とかありました。

グリル系のお店もよく見かけるけど、あれはどこの国の文化なんかな?

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メキシコでめっちゃ食べていたタコスとかは、こちらでは完全に外国料理枠。右のお店みたいな。で、たぶん左側のお店で出しているようなのが、一般的なコロンビア料理なんじゃないかと思っています。

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一般的ではなさそうやけど、コロンビアの伝統料理らしいタマル。インディオの人たちの文化かな?米・じゃがいも・鶏肉などなどをつぶしてだんごにしたような感じ。

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こちらはコロンビアの定番の朝ごはんらしいチャングア。パンのおかゆみたいな感じかな?見た目洋風やけど、めっちゃパクチーのにおいがします。

メキシコと同じく1000円を超すようなメニューもたくさんあるけれど、個人的には300〜400円ぐらいでおなかいっぱいになるようなのも多いです。

中南米おためし放浪(15日目)-ボゴタの治安@ボゴタ(コロンビア)

ボゴタ3日目の午後です。
今日も散策に出かけてきて、だいぶこの町の雰囲気がつかめてきた気がしています。

危険なエリアと安全なエリア

以前より旅行しやすくなったとはいえ、走るバイクから銃で撃ち殺されるというマッドマックスのようなことがまだ起こっているのがこの国の現実のようです。

このボゴタに関していえば、ざっくり北の方が安全で南の方が危険という傾向があって、「このあたりから北はだいたい大丈夫じゃないか」と認識されているラインはあるみたいです。
(ただ、北エリアの中にも危険なところは点在しているという話も地元の方はされていました。)

今回の宿はテウサキーリョ(Teusaquillo)というエリアに取っていて、ネット情報でも地元の方の話でもここは大丈夫だと言われています。

そしてここより南は、明らかに危険という話と、気をつければ大丈夫という話が入り混じります。

テウサキーリョの雰囲気

今の生活圏は、テウサキーリョの中でも比較的北の方のPLAZA 54というショッピングセンターあたりです。

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この中には銀行・クリニック・映画館・フードコートなんかも入っていて、ここだけでいろいろ完結して便利。ちゃんと警備の人もいて、中は安全そうです。

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町はけっこうにぎわっていて、ガラス窓むき出しのお店もあるんですが、

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何かの襲撃に備えてか、鉄格子がっちりなお店も多いです。これまで行ったところだと、治安に不安のある南アフリカのプレトリアや東ティモールのディリがこんな感じでした。

今回の宿に宿らしき看板が出てないのも、「お金を持った外国人がここにいるぞ!」と知られないためかもしれません。

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あと、落書きだらけの廃墟があったり、ホームレスらしき人が寝転んでいたりするところもあるので、テウサキーリョが無防備でも安心なエリアかというと、そうではない気はします。

中南米おためし放浪(14日目)-カンクンからの移動の補足@ボゴタ(コロンビア)

ボゴタ到着翌日です。

今日は探索のために町を歩き回ってきたのですが、昨日ばたばたしていて書き飛ばしてしまったことがいろいろあるので、今日はそちらの補足を。

カンクンの空港バス

カンクンの町から空港へは、行きと同じでADOのバスで移動しました。窓口で並ぶと何時発のチケットが取れるかわからないので、事前にADOのサイトで便を指定して取りました。

  • ADO
    (メキシコ国内からしかアクセスできないようです。)

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ADOターミナルの待合スペースには、何時何分どこ行きというバス一覧がディスプレイに表示されているんですが、空港行きの便はここには載らないので注意。

メキシコの出国手続き

カンクンの空港では、セキュリティチェックのあとは搭乗ゲートに行くだけで、イミグレがありませんでした。なのでパスポートにはメキシコの出国スタンプが押されません。

ということは、ビザ不要期限を超えて滞在してしまってた場合どこで止められるんやろ?やっぱりまた航空会社のチェックインカウンター?

ボゴタの空港のATM

ボゴタの空港には、預け荷物受け取りのエリアにATMがあって、Revolutでお金が下ろせました。税関より手前です。

コロンビアには手数料無料のATMがあるという情報があったので、その銀行をメモしていたんですが、税関手前エリアにはそのATMがなくてしっかり手数料を取られました。
(税関より向こうは人がひしめいていたので、今回は手数料無料より安全を優先しました。)

eSIM

eSIMはカンクンにいるうちに準備していました。

メイン機のRakuten Hand 5Gには、

こちらのeSIMを。MobiMatterアプリもFlexiroamのeSIMも今回初使用でしたが、APNの手動設定とOS再起動ですんなりつながりました。中南米広域系eSIMでは一番リーズナブルで、町のSIMやさんを見ても現地SIMより安いようなので、これの利用実績ができたのは大きいです。(SMSも通話もできないけれど。)

そしてバックアップのために、サブ機のOPPO Reno7 Aには日本・メキシコ間のつなぎで入れていた

こちらのeSIMに追加チャージをしておきました。

どちらもカンクンで接続テストをすませていて、ボゴタ着陸時にはどちらも機器再起動後2〜3分でつながったのでひと安心。Flexiroamの方は4Gでつながっているけれど、Airaloは3G(H)です。

楽天モバイルのトラブル

メキシコではメイン機でばりばり使っていた楽天モバイルのeSIMですが、コロンビアに渡る前にサブ機に移しておこうと再発行手続きをしてみたところ、ここでトラブルが。

再発行後の開通手続きまで完了するんですが、アンテナピクトが立ちません。そして開通手続きが完了してしまっているせいで、引っ越し元のeSIMも無効化されて使えなくなってしまいました(>_<)

もしかして海外ではeSIMの再発行ができひんってこと!?

楽天モバイルのサポートとチャットでいろいろやり取りしてみたところ、海外でもeSIM再発行はできるとのことでしたが、カンクン出発までに問題は解決しませんでした。

ところがボゴタに着いてから見たメッセージによると、eSIMを再発行した時間帯にちょうどシステム障害が発生していて、正常に設定ができない状態になっていたとのこと。

今回そんなんばっかりやん〜!

そうだとすると、とりあえずメキシコにさえ戻れれば、日本番号のSMSとか楽天Linkとかはまた使えるようになるわけやね。

中南米おためし放浪(13日目)-短時間の決断@ボゴタ(コロンビア)

先ほどコロンビアの首都ボゴタの宿に着きました。いろいろ疲れました・・・(>_<)

なぜかここから直接だとこのFC2ブログに投稿ができなくて、VPNで日本からの接続に見せかけるとうまくいきました。

カンクン国際空港のアビアンカ航空のチェックインカウンターにて

出発の2時間ほど前にボゴタ行きの便にチェックインしようとしたところ、

「コロンビアからの出国便のチケットはありますか?」

と聞かれました。まだ行き先決めてないので、コロンビアで買うつもりです。

「出国便のチケットがないとこのフライトに乗れないんです。」

えええ!そうなんですか!?

コロンビア入国に出国航空券がいるという情報はなかったので大丈夫だろうと思っていたんですが、いるにしても入国時じゃなくてここで止められるとは(>_<)

時間もないし、もうここで決めてスマホで取ってしまおう。カンクンに戻ってくる便にしようかとも一瞬思ったけれど、前に進むことにして6/5サンティアゴ(チリ首都)行きの便を取りました。

少し追加料金を払って日程を変更できるチケットにしたので、どうするかあとでゆっくり考えよう・・・

コロンビア入国

ボゴタ空港のイミグレでは、どこから来たのかと訪問目的だけ聞かれて、それに答えると「ウェルカム!」とパスポートにはんこを押してくれました。

え、それだけ!?日本人だと、出国航空券ってほんまはいらんかったんちゃう??

滞在日数を聞かれなかったので、出国便をずらしても特に問題はないかもしれません。

ボゴタの町への移動

空港から町へは、安全のためにタクシーで移動しました。

空港発のUberは禁止だとか、実は使えるとか、いろいろ情報が錯綜していましたが、タクシー業界とUberの仲が悪くていやがらせを受けるという話はカンクンでもあったので、今回Uberは控えました。

宿が見つからない

空港からのタクシーが、Googleマップで宿があるはずの場所の近くに着いたのが17時ごろ。

暗くなる前に着けてよかったー。と思ったんですが、宿らしきものがそこにはない。看板も何も出ていない鉄格子で囲われた建物があるだけです。

隣が何かのお店だったので、そこの人に聞いてみてもわからないと言います。

うろうろして別の宿を見つけたんですが、そこのフロントの人に聞いても知らないといいます。住所を見てもらうと、

「もっとあっちの方じゃない?歩いていける距離じゃないからタクシーで行くといいかも。」

と。空港タクシーもWazeを使ってナビをしていたので、タクシーを使うとまた同じところに戻ってくるだけになりそう。

危険な町を日暮れにうろうろしたくないので、場所が見つかりにくいアパートメントは避けたのに、ふつうの宿が見つからないとは・・・(>_<)

予約のときに宿からWhatsAppでメッセージが来ていたので、「場所がわかりません!」と返信すると、Googleマップで宿があるはずの建物からおねえさんが出てきて、「こっちこっち」と呼ばれました。

あれ?ここで合ってたん?

中南米おためし放浪(12日目)-メキシコまとめ@カンクン

カンクン6日目の午後です。
明日移動日で今日がメキシコ実質最終日なので、いったんメキシコのまとめをしておきます。何事もなければ7月にまた戻ってくるけれど。

居心地のいい国

メキシコシティ(メキシコ首都)やラパス(ボリビア首都)とかは、行ったことがあってもなぜか庭感が薄くて、北・中・南のアメリカ大陸全体にアウェー感がずっとあります。

今回の訪問でメキシコシティとカンクンはすっかり庭になりました。東南アジアのバンコクとかと同じく、ここまで戻ってくればなんとかなるというホームタウンのひとつにちゃんとなったと思います。

実はこれまで中南米の人は全体的に冷たいというイメージを持っていたんですが、これは完全に誤解でした。

人は親切で愛想もいいし、東南アジアと同じような居心地のよさがこちらにもあります。

そしてこちらで流れている音楽がけっこう好み。明るい音楽もあるけれど、しっとりしたボサノバがめっちゃいい。

中国の影響

中南米諸国で中国の影響力が増しているという話がありますが、メキシコではほとんどその雰囲気を感じられませんでした。
(一番上の記事にもあるけど、メキシコはアメリカと自由貿易協定を結んでいるので中南米でも例外的。)

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中華料理のお店はほとんどないし、スーパーでも中国の製品を見かけません。そういう国もあるんやねー。

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それよりも日本のものをよく見かけるぐらいです。

ただ、こちらでは「あなたは中国人か韓国人かどちらですか?」と聞かれることが多くて、こちらに来る東洋人のうち日本人の占める割合はあまり多くないようです。