中南米おためし放浪(31日目)-メンドーサの町と次の行き先@メンドーサ(アルゼンチン)

メンドーサ5日目の夕方です。
明日この町を離れることにしたので、今日がこの町の実質最終日でした。

メンドーサの町

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メンドーサは、アンデス山脈のふもとでぶどうを栽培してワインを作っているところなのだそうです。甲府みたいなところかな。

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ときどきガチ登山装備の方を見かけるのも甲府っぽいです。また夏来たら楽しそう。

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あとこの町の特徴なのかこの国の特徴なのかわからないけど、渋いクラシックカーが多いです。ふつうに新しい車も走っているけれど。

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もうこれ動かんのちゃう?というようなものもけっこう。

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白い煙を出して止まっているフォードのボンネットを開けてなにやら修理していました。

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外食はチリと似ていてバーガー・ピザ・スイーツが多いんですが、

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たまに野菜をがっつりとれる系のお店があって助かります。

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チリでお世話になったパックの野菜スープはなかったんですが、トマトピューレが安いです。520gで150ペソ(公定レート約100円/闇レート約50円)ぐらい。手で開けられるタイプはなかったです。

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そして朝食用の買い置きとかでよくお世話になっているのが、バスターミナルの西側のバス停で売られているサンドイッチ。この「×」の使い方が中南米独特っぽいですが、2つで300ペソという意味です。

とりあえずこれをかばんに忍ばせておけば、ごはんやさんのないエリアに行っても安心です。ここは日本と同じく水道水が飲めるので、ペットボトルに入れた水もいっしょに。

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あと外食で変わってるなと思ったのが、外でビールを出す屋台をちょくちょく見かけたこと。外での飲酒を禁止しているメキシコとは正反対のスタンスです。

次の行き先

もしカード決済で闇に近いレートが適用されるのだとしたら、アルゼンチンはもう何都市か陸路で回ろうかと思っていました。

でも残念ながらそんなことはなく、チリペソから闇レートで両替できたアルゼンチンペソが尽きた時点でここは物価が理不尽に高い国になってしまうので、もうメンドーサから次の国に移動してしまおうかと思いました。

が、直近の航空券を調べてみると、メンドーサからアルゼンチン外に出る便は乗り継ぎがいまいちよくない。

バスでサンティアゴに戻ることもよぎったけど、これは前に進んで首都ブエノスアイレスにいったん出てしまおうか・・・

ということで、明日の昼発の夜行バスでブエノスアイレスに移動することにしました。

公定レートのカード払いになる宿はかなり高いけど、アルゼンチンペソの現金にはまだ余裕があるし、SUBEカードも引き続き使えるようなので、生活費は意外と安く抑えられるかも。

ただ、早朝にバスの着くバスターミナルがブエノスアイレスの危険エリアのまっただ中なのがこわいところです。

(明日は宿のない移動日になるので日記の更新はお休みです。「32日目」は欠番になります。)

追記 2023-06-30

アルゼンチン出国後に気がつきましたが、カード決済した宿代の明細がいつの間にか書き換わっていて、換算レートが闇に近いレートになっていました。

中南米おためし放浪(30日目)-市バスを乗りこなす@メンドーサ(アルゼンチン)

メンドーサ4日目の夜です。

こちらでもUberはコロンビア・チリのときと同じエラーが出て使えなかったので、いよいよ昨日ヘルプデスクに問い合わせをしたんですが、丸一日何の音沙汰もないです。

そしてバックアップから今や絶対的エースに昇りつめたDiDiも、アルゼンチンでついにサービスエリア外となりました(>_<)

追記 2023-06-22

このときDiDiの画面では「お客様の地域では現在ご利用いただけません。」と出ていたんですが、

後日なぜか使えるようになりました。

SUBEカードを手に入れる

これはメンドーサ到着翌日のおとといの話です。

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メンドーサの町には市バスがたくさん走っています。

乗り降りする様子を観察していると、乗るときには行き先を言わずにカードを読み取り機にタッチしていて、降りるときにはタッチしていません。

なるほど。チリのサンティアゴと同じく、どこまで乗っても定額っていうことかな。よし、あのカードを手に入れよう。カードの名前はSUBEっていうみたいやね。

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チリからのバスの着いたバスターミナルの横にSUBEの窓口があったので、ここで買えるかなと思ったら、

“NO HAY TARJETA”(カードありません)

というマジック書きの張り紙が。

そういえばバスターミナルの中のキオスクでSUBE売ってるの見かけたなあ。

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ということでキオスクで買いました。カード本体1100ペソにチャージ400ペソ分がついて1500ペソ(公定レート約900円/闇レート約450円)。

このあとバスターミナル以外でも、けっこう町のあちこちのキオスクで「SUBEあります」の張り紙を見かけました。

400ペソ分のチャージでどのぐらい乗れるかわからなかったので、とりあえずさっきの窓口に戻って1000ペソ追加チャージしてもらいました。この町にはあと何日かいるし。

あとでわかることやけど、1回乗車すると70ペソ(公定レート約40円/闇レート約20円)引かれます。公定レートでも十分安いです。

市バスの乗り方

現在のメンドーサの市バスについては、ネット上にほとんど情報が見あたらなかったので、ちょっと詳しめに書いておきます。

ここの市バスの使い勝手は、チリのサンティアゴの市バスとほぼいっしょです。同じ会社がシステムを作ったんじゃないかと思うぐらい。

まず乗るとき。地元の方は、乗りたいバスが来たときにはバス停で手を水平に伸ばしてアピールしています。これはサンティアゴでも同じ。

どこまで一般的な話かはわからないけれど、バス停から100mぐらいずれたところでアピールしても止まってくれました。
(サンティアゴで知らずに似たようなことをやってしまったときは、「バス停はあっち」と運転手さんが指差しして通過されました。)

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前のドアから乗り込むと、入って左手にカードの読み取り機があるのでそこにSUBEカードをタッチします。すると、いくら課金されてチャージ残高がいくらになったかがディスプレイに表示されます。
(これと同じ情報が、運転手さんの前にあるディスプレイにも表示されているので、ちゃんとタッチしたかは見られています。)

下りたいときは、後ろのドア付近に「下りますボタン」があるので、それを押すと次のバス停で止まってくれます。

Googleマップの経路検索で「公共交通機関」を選択すると、どの系統にどこで乗ればいいかがわかるし、

専用アプリのマップでバス停を選択すると、系統ごとにあと何分で来るかもわかります。
(Googleマップでもあと何分かは出るけど、実際の運行状況を反映してないっぽい。)

あと、サンティアゴと同じでいまいち発動条件がわからないんですが、短時間に乗り換えをすると乗り換え先のバスではSUBEカードをタッチしても課金額が0になります。1回の乗車扱いにしてくれるみたいです。

町から空港に行ってみる

市バスを使って、町と空港を往復することもできます。
実際今日やってみました。

バスターミナル周辺からだと、680番のバスが空港のすぐ前まで行くみたいなんですが、この本数がめっちゃ少ない。2時間に1本ぐらい?

680番のバスのない時間帯に空港への経路検索をすると、たいてい600何番かのバスでここまで来て、最後2kmほど歩くようなルートが出ます。

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地図で見ると、バスの下車ポイントから空港までの間に大きな道路があるので、徒歩で渡れるのか心配だったんですが、交通量もそこそこなので簡単に渡れます。

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空港のゲートでも特にパスポートや航空券を見せろとか言われず、歩いて素通りできます。

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到着。バスターミナル付近からバス・徒歩合わせてちょうど1時間ぐらいでした。

空港から町に行ってみる

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空港の出口のすぐ北隣に移動式のキオスクが来ているんですが、ここでSUBEカードが買えます。張り紙は出ていないけど、このキオスクの方に確認しました。

空港のインフォメーションカウンターの方もここで買えることをご存知だったので、いつもいるんじゃないかと思います。

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このキオスクのまん前にはUberとcabifyの乗り場(広告が出ているだけ?)があって、

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その奥に市バスのバス停があります。Googleマップのバス停マークよりも50mほど北側です。680番のバスはたぶんここに来るんだと思います。

タイミングがよければ乗れると思うけど、今回は1時間半ほど来ないみたいだったので、また2kmほど歩いて戻って、

行きに下りたあたりからバスに乗りました。こちらは数分間隔で来てました。

到着初日にこれをやるのは勇気がいりそうやけど、今度この町に飛行機で来ることがあったらこの市バスで町に出ると思います。

中南米おためし放浪(29日目)-ややこしいアルゼンチンペソ@メンドーサ(アルゼンチン)

メンドーサ3日目の夕方です。

事前の情報

出発前の調べ物で、アルゼンチンペソには公定レートと闇レートがあるという話がありました。闇レートとは市場原理に基づいたレートのことですが、公定レートはその闇レートの半分ほどしか外貨の価値を認めないレートになっていると。

One of the most recent changes in exchange rate policies is to offer foreign tourists a better rate when they use their foreign credit cards locally, one of close to 333 pesos to the dollar. This has meant that fewer US$100 notes are exchanged at informal exchange houses and, in turn, fewer dollars are available for Argentines to buy.

(DeepL訳:最近の為替政策の変化として、外国人観光客が現地で外国のクレジットカードを使用する際に、1ドル=333ペソ近いレートが提示されるようになりました。このため、非公式の両替所で100米ドル札を両替する人が減り、アルゼンチン人が購入できるドルが少なくなっている。)

ふつう闇レートのある国では、クレジットカードを使うと公定レート換算で引き落とされるものですが、アルゼンチンでは政策として闇に近いレートを提示するという話もありました。

さて、現実はどうなっているのか?

Google検索で出てくる公定レートは、おととい時点で1アルゼンチンペソ=0.57円です。

ATMでのキャッシング

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メンドーサ到着日のおととい、バスターミナルにあったATMでキャッシングしてみようとしました。引き出し額はよくある選択式で、数字の手打ちもできるタイプです。

その選択肢の最高額が2000ペソ。公定レート換算だと1200円ぐらいです。お?少なすぎひん?ふつうだと2〜3万円相当ぐらいが最高額になってる気がするけど。

手入力でもっと大きい数字を入れようかとも思ったんですが、いやな予感もしたのでその2000を選択。すると「手数料が200かかるけどいい?」という確認があってOKをすると、

Invalid Amount

というエラーが出て何も出てきませんでした。2000ペソという選択肢を自分で出しておいて、その数字に自分でけちをつけるなんて・・・

あまりこの機械に関わりすぎてもいけない気もしたので、キャッシングはこれで切り上げました。

カード決済

宿代はチェックイン時に5泊分全額をRevolutで支払いました。

アルゼンチンペソで請求されたものをRevolutが日本円に換算してチャージから引き落としているのですが、このときRevolutアプリ上で見えていた実績換算レートは1アルゼンチンペソ=約0.57円。たぶん公定レートそのものです。

カード決済のレートって、現地政府がどう言っても最終的にはカード会社が決めることやからなあ。

あとで思いついてVISAやMastercardの公式サイトでレートをチェックしてみたんですが、どちらも公定レートっぽい数字が出ます。仮にRevolut以外のカードを使っていたとしても闇に近いレートにはならなそうです。

追記 2023-06-30

アルゼンチン出国後に気がつきましたが、カード決済した宿代の明細がいつの間にか書き換わっていて、換算レートが闇に近いレートになっていました。

現金の両替

サンティアゴの初日、チリで2回キャッシングをしなくていいように空港で多めにお金を下ろしていました。町への移動が高いタクシーになったり、毎食高い外食代を払わないといけなかったりも見越して。

結局町への移動はDiDiでカード払いできたり、食費もいろいろ節約する策があったりで、10000チリペソの札だけで8枚も残っていました。約14400円。

宿のおばちゃんに、このへんでチリペソを両替できるところがないか聞いてみると、

「あなたがさっき着いたバスターミナルでできるわよー。」

とのこと。え、あったかな!?

ということで昨日バスターミナルのツーリストインフォメーションで聞いてみると、

「チリ行きのバスを出している会社の窓口でならチリペソ両替してもらえますよ。」

と。ああ、それで両替やさんの看板が見つからなかったのか。

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2Fの一番東のはしっこのお店で両替してもらうと、80000チリペソが44000アルゼンチンペソになりました。あれ?多くない?1000の札44枚でけっこうな札束に。

あとで計算してみると、1アルゼンチンペソ=約0.32円。これ闇レートやわ。

今はざっくりアルゼンチンペソに0.6をかけたら公定レートで、0.3をかけたら闇レートで円になるという感じで計算すればよさそうです。

物価を評価する

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500mlのペットボトルの水が350ペソ。公定レートなら200円ぐらいで、闇レートなら100円ぐらい。

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この屋台のチキンサンドイッチが1000ペソ。公定レートなら600円ぐらいで、闇レートなら300円ぐらい。

チリ的な感覚を引きずってると、作りたてで温かくてめっちゃおいしいので、これに600円出すのは全然ありな気もします。

あと、今回の旅行でずっと値段を追っていたのが卵。中南米ではけっこう高くて、メキシコ・コロンビアでは12個300円ぐらいが最安のものの相場でした。チリでは12個500円ほど。それがここでは、公定レートなら600円、闇レートなら300円ほど。

ほかにもいろいろ見ていたんですが、全体的に公定レートだとチリより少し物価が高くて、闇レートだとコロンビアと同じぐらいというイメージです。

宿もBooking.comで出ている値段は公定レート換算なので、アルゼンチンペソの現金払いをしない限りここは「宿代の高い国」ということになりそうです。ちなみに今回の宿は米ドルの現金かカード払いしかできないようになっていました。そして値段の割にグレードが低いです。

追記 2023-12-16

大統領が替わって、アルゼンチンペソに大きな動きがあったようです。

リアルタイムレートのウィジェットをここにも貼っておきます。

▼公定レート

▼闇レート(通称「ブルーレート」)

中南米おためし放浪(28日目)-eSIMトラブルと治安@メンドーサ(アルゼンチン)

メンドーサ到着翌日の夜です。

eSIMトラブルとその顛末

昨日ちょっとふれたeSIMトラブルの話です。

アルゼンチンペソ入手の話もいっしょに書こうかと思ったんですが、こちらいろいろからむ興味深い展開になったので、また別で書くことにします。

メインスマホのRakuten Hand 5Gでは、

カンクンからこの15日間有効なeSIMを使っていたんですが、メンドーサ移動の前日にその期限が切れました。結局3GBのうち600MBぐらいしか使いませんでした。

じゃあ次は15日1GBのでいいかと思ってこちらをぽちっとすると、

Out of stockって!?eSIMって売り切れるもんなん?ラテンアメリカシリーズでいろいろプランを変えてみても同じ。前のeSIMがインストールされてるからあかんのかもと思って、端末から削除しても変わらず。

そしたらサブスマホでも使ってるAiraloのにしようかと思ってインストールしようとすると、今度は

「問題が発生しました。後でもう一度お試しください。問題が続くようであれば、お問い合わせください。」
というエラーが。

翌朝のメンドーサ移動前にも試してみてもだめだったので、eSIMがまだ生きているOPPO Reno7 Aをメイン機に仕立て直しました。
(2端末同時にログインできないDiDiなどのアプリにログインしたり、ロケーション履歴取得端末の切り替えをしたりとか。)

メンドーサに着いてもAiraloのeSIMインストールができないので、こちらはサポートに問い合わせ中。

Flexiroamの売り切れ問題は昨日の夜も続いていたんですが、今朝MobiMatterアプリ上で前のeSIMをMy eSIMs上からunlinkしてみると、ちゃんと買えるようになりました。インストールも問題なく完了して回線もつながります。

「アカウント上すでに1つ持ってる人には売ってあげない」っていうことやったんかな?

今は受信できない日本番号のSMS認証でログインしている銀行系アプリがOPPO内で生きていて、取られると替えがないので、OPPOを日ごろ持ち出しするメイン機からはずせてよかったです。

追記 2023-07-21

メンドーサの治安

今回の旅行では、次の行き先を検討するときに最初にその町の危険エリアと安全エリアを調べています。

そしてそれをGoogleマップにマークして、危険でないエリアで宿が取れそうかを確認します。

あのカンクンですら、町はずれは危なそうという話があったのに、このメンドーサに関しては危険エリアの情報はまったく見あたりませんでした。とても安全な町だと。

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サンティアゴからのバスが着いたバスターミナルは、ガラス張りで開放的な雰囲気があって治安いいところなんだろうなあという印象だったんですが、

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近所のスーパーの防御力が高すぎてめっちゃ入りづらいです。警備の人に内側から開けてもらわないと入れないタイミングもあったり。いったい何と戦っているんだろう。

中南米おためし放浪(27日目)-チリから陸路での国境越え@メンドーサ(アルゼンチン)

今日はアルゼンチン入りして、メンドーサに到着しました。

ふだんなら未踏国への入国日は緊張の連続でも、それは宿に着いたら終わりなんですが、今回は宿に着いてもまだ安心できない状況です。

まず、メインで使っていたRakuten Hand 5GでなぜかeSIMが更新できなくなって、モバイル回線がサブのOPPO Reno7 Aだけになってしまったというのがひとつ。

そして、いまだにアルゼンチンペソが手に入っていないということがもうひとつ。

そのあたりの話は明日かな?

カンピノ谷からバスターミナルまで

宿から南バスターミナルへは、始発の市バスとメトロで行くことにしました。

平日はカンピノ谷のバスは5時半から走っているようで、前日からRedアプリでちゃんと5時半にバスが来ているのかチェックしていました。

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5:50ごろにメトロのロス・リベルタドーレス駅に着いたんですが、メトロは営業開始が6時からなので、まだ入口が閉まっていました。開いたのは5:58。

カンピノ谷のバス停にもメトロの駅前にも、ずっとパトカーが止まっていてくれていたので、暗い中待っていても防犯的に安心できました。

サンティアゴバスターミナルから国境まで

バスターミナルでは、バス会社の窓口でパスポートを見せてチェックインすると、紙のチケットをもらえました。

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そして8時出発予定のところ、実際に動き出したのは8:11。荷物の積み込みに異常に時間がかかっていました。

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国境直前でけっこうなつづら折りの坂を上るんですが、運転がおだやかなのであまり酔わなそうです。
(このときReliefbandをしていたので、無防備でも本当に酔わないかはわからないけれど。)

Googleマップではチリ側に何か国境施設があるように描かれていましたが、そのまま素通りしてトンネルでアルゼンチン側に抜けてしまいます。

この物理的な国境越えが出発から3時間後ぐらいの11:05ごろで、アルゼンチンではタイムゾーンが1時間進むので、12:05になります。

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アルゼンチンに入ってすぐぐらいに左手に南米大陸最高峰のアコンカグアが!この道から見えるんや〜!たぶんこの写真のど真ん中奥の山。

あわあわしながらPeakFinderで存在を確認してました。

実際に出入国手続きをすることになったのはアルゼンチン側のここ。12:26着。標高2800mあたりです。

国境の手続き(イミグレ)

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標高600m弱のサンティアゴでも宿で凍えてるのに、国境の寒さに耐えられるやろかと何日も前から戦々恐々としていたんですが、思ったほどでもないです。気温7.6℃・湿度15%。

みんなでバスから下りてイミグレに並びます。

チリの入国時にレシートみたいな紙をもらったんですが、それをここで回収されました。聞かれたのは宿のことだけ。スマホで予約メールを出すと、ちゃんと見もせずにパスポートを返されました。

あれ?スタンプって押してたかな?と思ってパスポートを見てみると、チリの出国スタンプもアルゼンチンの入国スタンプも見あたりません。

え!出国スタンプはともかく、入国スタンプなかったら出国のときに不法入国扱いでつかまるんちゃう?こわくなって、イミグレに戻って聞いてみたんですが「ないんです」とのこと。

まわりの人を見てると、けっこう免許証みたいなカードをパスポートとして?出していて、それだとそもそもスタンプを押すところがないです。それでもちゃんと入国期間を管理できてるのだとすると、旅行者の持つ紙に頼らずちゃんとデータベースに登録して照合するっていうことをやってるってことなんやろか。実際出入国スタンプなしの運用をしている日本やシンガポールみたいに。

追記 2023-06-25

国境の手続き(荷物チェック)

その後バスに戻ると、さっきのイミグレの少し向こう側まで進んでまた全員下ろされました。税関?の荷物チェックです。

預け荷物が全部バスから出されて山(山1)を作っていて、それに手をつけることなく列に並ばされます。

この荷物の出し入れが大変そうで、乗務員さんがチップの集金をしていました。
(チリペソの小銭がたくさんあまっていたので、いくつか協力しました。)

列で番が回ってくると、荷物の山(山1)から自分のものを取ってくることを許されて、中を開けてチェックされます。それが終わると、荷物はチェック済みの山(山2)に置いてバスに戻ります。預けでない手荷物はチェックされません。

自分の場合、預け荷物のかばんも小さかったので、「チェックいらない」と言われてすぐに山2に置いてバスに戻りました。

この待ち時間がけっこう長くて寒いので、今まさにチェックされている人以外はバスの中で待つような運用にすればいいのにと思いました。

結局この国境施設を出発したのは14:38で、滞在時間は2時間12分でした。

メンドーサのバスターミナル

もともとは15:00着予定のチケットだったんですが、実際にメンドーサに着いたのは17:34でした。所要9時間24分。15:00着って、たぶん国境での手続きがまったくないことを想定した時間ちゃうかなあ。

そしてここの荷物出しでもチップを求められました。まだまだチリペソあります。

もうすぐ日が暮れそうだったので、特に情報収集などもせず急いで宿に引っ込んで今に至ります。