コテンラジオの過去シリーズの内容をAIに質問できるようにする

コテンラジオを聞いていると、ときどき過去シリーズの知識を前提にしているところが出てきます。

「このあたりは織田信長編を復習していただきたいんですけど」

みたいな。でも1シリーズで5時間ぐらいあったりするので、ささっと振り返るのはむずかしいです。

以前NotebookLMに自分のブログの過去ログを全部読ませて、AIに質問できるようにしてみたけれど、

この前のバージョンアップでYouTube動画内の音声情報をソースにすることができるようになっていました。

お?これあったらいけるんちゃう?

誰かすでにやってそうに思ったので検索してみたんですが、まだ誰も手をつけてないみたい?

NotebookLMにコテンラジオのYouTubeを読ませてみる

NotebookLMにYouTube動画を読ませるには、動画URLをひとつひとつ入力する必要があります。

シリーズ単位で入れるには、

YouTubeのコテンラジオチャンネルの「再生リスト」ページからシリーズを選択して、個別の動画を開いてURLを取っていくのが楽かと思ったんですが、

このサービスを使うとさらに楽でした。重いけれど。

チャンネルID欄に

UCr5zQB5J5DJqZfar_WyWFAw

と入力すると、コテンラジオの全動画のURLが出力できました。

1つのノートブックに追加できるソース数は50までなので、過去分全部(現時点で575動画)を入れてしまうことはできません。なので、シリーズごとにノートブックを分けるか、関連するシリーズをいくつかをまとめるぐらいがよさそう。

実際質問してみたんですが、かなり使い物になる印象です。全体的なまとめもしてもらえるし、個別質問にも答えてもらえるし。

YouTube動画だと、ファイルアップロードとちがってソースの追加が一気にできなくてそれなりにめんどうなので、自分が作ったノートブックを一般公開しようかと思ったんですが、Googleユーザー指定での共有しかできないようでした。

あれ?前は一般公開の機能あった気がするんやけどなあ・・・

コテンラジオ視聴に向いているポッドキャストアプリ

歴史の勉強のために去年からコテンラジオというポッドキャストを聞いているけれど、2018年11月配信の第1回から始めて、今ようやく2024年4月配信分あたり。もうすぐリアルタイム配信に追いつきそうです。

すでに500回(250時間ぐらい?)を超えているので、歴史弱者から脱し始めているかもしれません。

もともとはGoogle Podcastというアプリで聞いていたんですが、

この夏に公開終了になってしまいました。

引っ越し先はいろいろ紆余曲折したんですが、

最終的にAntennaPodに落ち着きました。決め手はいくつか。

  • 特定のエピソード以降を全ダウンロードする操作が比較的簡単なので、途中からの引っ越しがしやすかった。
    (エピソード長押し > 複数選択 > 再度エピソード長押し > 上のすべてを選択 > ダウンロード)
  • ポッドキャスト内を日本語検索して過去のエピソードが探せるので、復習にも向いている。
  • F-Droidでも公開されているオープンソースなアプリなだけあって、広告なし。

複数のポッドキャストを混在させると再生順が配信日時順で混ざってややこしいので、今はコテンラジオ専用アプリ化しているけれど、ポッドキャストごとにダウンロードフォルダを分けるみたいな機能があるといいのになあ。

新型コロナの2024年秋の状況

新型コロナワクチンの5回目接種からそろそろ1年。

日本のニュースではあまり聞かなくなったけれど、今どんな状況かな?

札幌の下水に含まれる新型コロナのRNA濃度は、この8〜9月に2022年以降最大のピークを迎えていて、今ようやく落ち着いてきている様子。夏にピークがあって秋に急に落ちるのはこの3年共通しています。

定点医療機関あたりの患者報告数と比べてみると、増減の連動はあるものの、ウイルス総量は増えても病院にかかる人の割合は減ってきているように読めます。

西オーストラリアは落ち着いていて、下水にピークがあっても病院にかかる人が増えてないのは日本と同じ。季節は反対やけど。

オランダはこれからピークに向かうところかな。

変異株については、世界の主流はKP.3.1.1。日本だけKP.3.3という新バージョン(?)が流行ってます。

系統樹的にはこんな感じ。10月からワクチン接種が始まったJN.1は、KP.3系統の直系の先祖(?)になるので、去年打ったXBB.1.5のワクチンよりはだいぶ効きそう。

感染中和試験の結果、オミクロンKP.3.1.1株は、これまでのオミクロン系統の流行株(XBB.1.5株、EG.5.株、HK.3株、およびJN.1株)の既感染もしくはブレイクスルー感染(breakthrough infection, BTI)(注4)、またはオミクロンXBB.1.5株対応1価ワクチン(注5)接種によって誘導される中和抗体(注6)に対してオミクロンKP.3株より高い逃避能を示すことが分かりました。

とはいえ、KP.3.1.1はJN.1より後発なので、ワクチンが効きにくくはなってるみたい。KP.3.3は新しすぎるからか、論文も全然見つかりません。

市から補助の出る定期接種は65歳以上とかやけど、旅先でかかるとやっかいやし、Long COVIDの症状がかなりいやな感じなので自費で打っておこうかな。

ということで、都内の病院で申し込みをしました。

大きなところで使うべき技術を小さなところで

最近いろいろ独自ドメインのDNSをいじって遊んでいるけれど、以前数万人の社員さんを抱える会社の大元のDNSの運用管理をしていたことがあります。

大きな会社だと高度なセキュリティ技術とかが導入されてそうに思うんですが、案外そうでもないです。

たとえばDNSだと、構成変更をミスするとインターネット上から対外的に会社を消滅させることもできてしまうので、何か新しいセキュリティ技術を導入しようとすると「いかにこの構成変更に問題がないか」の説明やその準備が大変で、へたすると年単位の時間がかかります。それがあまりにめんどくさいので、現状維持でいいやとなってしまいがちなんです。ほかにいくらでもやることがあるし。

そんなわけで、当時手もつけられなかったDKIMとかDMARCの導入や実験が今独自ドメインでらくらくできるのは楽しいです。

レジストラの引っ越し(移管)を検討する

DNSの引っ越しはこないだやった以前にも仕事でやったことがあったんですが、さらにその上位のレジストラの引っ越しはまだやったことがないです。

▼こないだやったこと

レジストラ:シンドメイン–権威DNS:シンドメイン

レジストラ:シンドメイン–権威DNS:Cloudflare

▼やってみたいこと

レジストラ:シンドメイン–権威DNS:Cloudflare

レジストラ:どこか別のところ–権威DNS:Cloudflare

こんな感じ。

ドメインを取ってから60日たたないとできないので、やるとしても11/10以降になります。

レジストラ移管をしてみたいわけ

レジストラ移管にはどんな作業があって、サービス停止なしでやるにはどこを気をつけたらいいのか実際体験してみたいというのもあるんですが、ほかにも理由があります。

★DNSSEC対応

DNSには、今はまだ金融機関ぐらいでしか使われてない(?)DNSSECというセキュリティ技術があるんですが、Cloudflareは対応していても上位のシンドメインが対応してないので使えないんです。
(自分のDNSサーバのにせものを作られるハードルをめっちゃ上げる技術です。)

というわけで、独自ドメインでDNSSECを使ってみたいというのがひとつ。

★DNS管理のハードウェアトークン必須化

そしてDNSの乗っ取り耐性を上げたいというのがもうひとつ。

Cloudflareのログインには、2段階認証としてハードウェアトークン必須の設定にしてあるんですが、上位のシンドメインが乗っ取られたらCloudflareのセキュリティが無力化されてしまいます。「Cloudflareじゃない別のDNSが本物だ」という指定ができてしまうので。

シンドメインは2段階認証として、ワンタイムパスワードアプリが使えるんですが、6桁の数字だったら100万分の1の確率でまぐれ当たりもありえます。なので、レジストラ側のログインにもハードウェアトークンを必須にしたいです。

そんなわけで、引っ越し先はPorkbunにしようと考えています。

最初はCloudflareをレジストラにするのが一番よさそうに思えたんですが、.earthドメインの収容に対応してなくて断念(>_<)

あと、Porkbunはドメイン更新料がシンドメインより安そうなのもいいです。ドル払いになるので将来のレート次第やけど。

秋の出鼻をくじかれる

年次の健康診断関係も片づいたし、

ちぎれかかったGarminのベルトの替えも3週間待ってようやく届いたし、

そろそろ千葉を離れて塩の道に出かけようかなと思ったら・・・

(>_<)

中国行きは保留中で、カンボジア再訪も考えているんですが、気候のいい季節は日本をめぐらないともったいないので、各地の天気を見つつ検討中です。